元バレーボール日本代表の川合俊一が、17日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
元バレーボール男子日本代表のスター選手として2度のオリンピックで活躍した川合。現在は日本バレーボール協会会長として多忙な職務をこなしている。現役引退から35年、最近は選手時代を知らない若者から「そんなに背が高いなら何かスポーツやればよかったじゃないですか」と言われることもあると話す。
そんな川合をバレーボールの道へ導いたのは、一昨年90歳で亡くなった父だった。中学から高校卒業までの6年間、毎晩2時間父の晩酌と説教に付き合ったという。自らもバレーボールを勉強し、練習にも付き合った父への感謝の思いを語る。また、ポリープの手術で麻酔から目覚めず、本当に自分は死んだのだと信じた体験談も明かしている。