1月9日発売の「別冊少年マガジン」2月号に、諫山創先生がネーム原作を担当した「そよぎフラクタル」公式スピンオフ漫画、『性悪男とAIのセオリー』が特別読み切りで登場する。

同作品は、声優・梶裕貴さんの声を元にした音声合成ソフト『梵そよぎ』を軸に展開するキャラクタープロジェクトをコミカライズ。ネーム原作を『進撃の巨人』諫山創先生が担当、作画は新進気鋭・熨斗上カイ先生が担当する。

これを記念して、「別冊少年マガジン」2月号の表紙を諫山創先生が描き下ろし、センターカラーは本コミカライズの作画を担当した熨斗上カイ先生の描き下ろしだ。

なお特別読み切り『性悪男とAIのセオリー』の、マガポケ内での単話発売はなく、「別冊少年マガジン」2月号本誌を店頭で購入するか、マガジンポケット/電子書店で発売される「別冊少年マガジン」2月号電子版の購入で読むことができる。

また、諫山創先生描き下ろしの表紙イラストを使用した使用した特製クリアファイルが特別付録として付属する。

1月17日に発売する『柊さんちの吸血事情』5巻を記念して、同作が巻頭カラーで登場。『柊さんちの吸血事情』5巻の初版には数量限定で特製ポストカードも封入される。

また「別冊少年マガジン」にて好評連載中の、漫画好きなアイドルに漫画にまつわるあれこれを語ってもらうグラビア連載「アイドルと漫画」第5回も掲載。今回は1月29日に6thシングル『Do-Did-Done/あゝ君に転生』を発売するBEYOOOOONDSから、漫画好きの島倉りかさんと前田こころさんが登場する。今月のメインテーマは、「別冊少年マガジン」にて好評連載中の『ふらいんぐうぃっち』。意外な推し漫画や、アイドルならではのキャラの楽しみ方など、白熱したインタビューも必見だ。

撮影 / 佐藤佑一、スタイリング / 大橋みずな、ヘアメイク / スミホシナ、澤田果歩(GiGGLE)、デザイン / 坂上和也(banjo)