LAND&SEAは、『仮面ライダービルド』より「仮面ライダービルド ハロルズギアDG 腕時計 SENTO MODEL /REBOOT EDITION」(52,800円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて現在予約を受け付けており、2025年4月発送予定。
あの「文系には読めない時計」が帰ってきた。『仮面ライダービルド』第1話で、桐生戦兎が着用していた腕時計が復活。放送終了後数年経った今もなお、再販の要望が多く、この度復活した。
今回の商品コンセプトは「REBOOT」。数式の文字盤デザインはそのままに、より使いやすくなるよう多岐にわたって見直し、再設計された。前回開発商品は、時計職人がひとつひとつ手作りで作るオーダーメイド。しかしながら、それゆえに一般の人が扱うには少々ハードルの高いアイテムとなっていた。
「もったいなくて使えない」「もっとカジュアルに使いたい」と言う声もあり、デザインの良さはそのままに、よりカジュアルに身につけてられるようREBOOT EDITIONとして再開発された。
全て新たに図面を起こした新設計のため変更点は多岐にわたるが、代表的な変更点は以下の通り。
・真鍮素材はそのままに、金属パーツは全てメッキ加工。
・非防水仕様から3気圧防水(3ATM)仕様へ。
・革ベルトの長さをモデル着用サイズから約2cm伸張し汎用サイズへ変更。
・ブランド皮革から、ベルト用皮革素材へ変更。
・ケースの厚みをややスリムな形状に変更。
・裏蓋に仮面ライダービルドのロゴを刻印。
ハロルズギアのデザインのこだわりはそのままに、使いやすく、求めやすいプロダクトとなっている。
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