ビットコインを中心とした暗号資産への注目度が高まっていることを受け、PayPayのポイント運用に新たにビットコインコースを追加する。すでに、米国株に連動した「テクノロジーチャレンジ」や金の相場に連動する「金(ゴールド)」などの運用コースを用意しているが、それらと同様にユーザーが好きなコースを選んでPayPayポイントを運用できる。付与されたPayPayポイントを自動的にポイント運用に追加できる「自動追加機能」も利用できる。

ビットコインコースには、ほかの運用コースとは異なるルールが設けられている。取引可能時間が平日の午前8:05~翌日午前6:55に限られるほか、手数料は変動性のスプレッドで追加時や引出時に適用する。