アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第20回が、6日から映像配信サービス・Leminoで独占配信を開始した。
平尾帆夏が自信たっぷりに意気込むも“苦戦”
『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。
第20回は、「飛躍の年へ! 四期生の一体感を高めましょう!」と題し、メンバー全員で一体感を高めるゲームに挑戦する。「以心伝心! ブルーベリー&ラズベリーゲーム」では、四期生曲のイントロ部分で2人ずつランダムに振り返るゲームにチャレンジ。「一回でいけると思います!」と、平尾帆夏が自信たっぷりに意気込むも、なかなか成功できずに苦戦する。「背の高い順」「楽屋で静かな順」「髪が長い順」など、テーマを変えつつゲームに挑むが、果たしてクリアすることができるのか。
続く、「四期の軌跡を残そう! フォト・パーティ」では、お題と同じポーズにチャレンジ。宙に浮いた写真を撮影する「ジャンプ!」というテーマに、清水理央は、「結構、楽勝な気がします!」と意気込み、正源司陽子も、「余裕です」と自信満々の表情を浮かべる。また、手で体を支えて両足を浮かせる「手で支える」では、「難しいよ~!」「わかんない!」の声が上がり、ハチャメチャな展開に。そして、写真の中央に全員の顔が映る「世界の中心」というお題では、アイドルの本領を発揮する。
最後は、メンバーの写真やアンケート、名場面をクイズにした「同期愛No.1決定戦!」に挑戦。自身の過去の“座右の銘”を問われ、「“秘すれば花”。今はこれなんですよね」と答えた平岡海月だったが、正解が明かされると、メンバー一同大爆笑し、「何も言えないぐらい恥ずかしい……」と赤面する。さらに、竹内希来里も、同番組での珍シーンを暴露され、「ヤバい! すごいわ!」とメンバーたちは大盛り上がりする。
なお、特別番外編では、「持ちネタ女王決定戦!」と題し、イス取りゲーム方式のタイマンバトルを実施。お笑いコンビ・笑い飯の西田幸治を審査委員長に迎え、「大喜利」「モノボケ」「ギャグ」「1分トーク」などのテーマに沿って、“持ちネタ女王”の座をかけた熱いバトルを繰り広げる。特別番外編の前半は13日から、後半は20日から配信予定。