アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第19回が、昨年12月30日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信を開始した。
“竹内希来里の魅力”にメンバー一同「わかる~!」と共感
『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。
第19回では、年末特別企画「年末なので1年間を振り返りましょう!」と題し、約半年ぶりにメンバー全員が集結。それぞれがリクエストしたスイーツを堪能しながら、“女子会”を繰り広げる。同期水入らずの空間に、平尾帆夏は、「うれしい! ずっとこうやって、みんなとしゃべりたかった」と喜び、宮地すみれも、「打ち上げやろう! とか言って、全然できなかったもんね」と笑顔を見せる。
グループに加入して2年が過ぎた四期生の11人。「2025年はここ伸ばして行こう!」というトークテーマでは、清水理央が、「もっと普段の自分を出したい」と語ると、石塚瑶希は、「プライベートの理央ちゃんは一億倍面白い」と太鼓判。小西夏菜実は、竹内希来里を、「他人の尊敬するところを素直に伝えられるところが素敵」だと称すると、メンバー一同「わかる~!」と賛同。竹内は、「私はみんながいてくれるだけでいいの」と照れ笑いを浮かべる。
その後は、お互いのいいところを褒め合う展開に。小西に対し、正源司陽子が、「顔を見たら、嫌なことを忘れる。物怖じしない感じが落ち着く」と語ると、平尾も、「一番冷静でいてくれる」と感謝する。また、宮地は、平岡海月に、「みんなのことを褒めてくれる」と言われ、藤嶌果歩にも、「これからもそうやって生きていってほしい」と真っ直ぐな目で見つめられると、「ありがとう。恥ずかしい~」と顔を真っ赤にしてしまう。
山下葉留花は「聖母キャラ」、渡辺莉奈は「何をしてもかわいい」、藤嶌は「全力でアイドルしてる」、平岡は「四期生の潤滑油」など、お互いのいいところを本音で語り合った四期生。2025年は、はじめての“後輩”となる五期生が加入するが、石塚は、「先輩の背中を見て育つから、私たちも頑張らなきゃいけない」と意気込み、清水も、「全員強くなりたいよね。アベンジャーズみたいな」と気合い十分。最後に、メンバーたちは、「四期生ライブ」を目標に掲げ、“女子会”を締めくくっていた。