ボストン・ローガン国際空港に3つ目となる「デルタ・ワン ラウンジ」がオープン!

デルタ航空は、このたびアメリカ、ボストン・ローガン国際空港にて、同社3つ目となるラウンジ「デルタ・ワン ラウンジ」をオープンした。本ラウンジはEコンコースにあるラウンジ「デルタ スカイラウンジ」からアクセスできる仕様になっており、総面積約622平方メートルを保有するダイニング・ラウンジである。

【画像】ボストン・ローガン国際空港にオープンしたデルタ・ワン搭乗者専用ラウンジ「デルタ・ワン ラウンジ」(写真7点)

この新しい「デルタ・ワン ラウンジ」は、隣接する「デルタ スカイクラブ」と同様にボストンの海洋遺産へのオマージュを表した外観および雰囲気を有しているのが特徴。ラウンジに足を踏み入れると帆をイメージした天井や、ボストン港に現在も浮かんでいる世界最古の海軍軍艦USSコンスティテューション「オールド・アイアンサイズ」をモチーフにしたデザインなど、「海」をテーマにした様々な要素を発見することができる。

ラウンジからはボストン湾とボストンを象徴するスカイラインが一望でき、食事をしながらラグジュアリーな眺めを楽しむことができるのも嬉しいポイントだ。

一方で食事のメニューも充実しており、特に海をテーマにしたシーフードメニューが豊富である。たとえば3品のコースメニューでは、メイン州産ロブスターロール、タコのカルパッチョ、タラのミラネーゼなどのシーフード料理を用意している。もちろん海鮮料理以外にも、プライムステーキタルタル、クリスピーカリフラワー、ステーキフリットなど肉料理、ベジタリアン向けのメニューもラインナップしているので、幅広いゲストにおすすめできるラウンジといえる。