ABEMAのリアリティショー『HASHTAG HOUSE』第5話が4日に配信された。

  • 元之介、ぴょな

ジョージ、かとゆりの見解に感心

第4話にて杉本凛が脱落となり、波乱の展開を迎えた一行。しかし、悲しみに浸る間もなく、番組にてSNSバトルを見守るゲームマスター・immaより「これから3つのバトルに挑戦してもらいます」とのアナウンスが。まずはYouTube、Instagram、TikTokの3つのSNSにあげる縦型ショート動画を作成し、総再生数で競い合うこと、必ず誰かとペアを組み撮影すること、ただし組む相手は自由、指名は重複してもいいと命じられた9名の参加者は、動画作りに奔走する。

自称「若い時の山P(山下智久)に似てる」とSNSで自己紹介したふかわ。は、「正直、縦動画では勝てる気がしないので話題性のあるペアを組んだ方がいいかなと思って」と語り、過去に“匂わせデート動画”を公開したことのある那須ほほみを誘い、彼女の水着姿を取り入れた撮影を開始。衝撃的な女装姿が話題となった。

一方、ジョージとかとゆりのペアは「恋人としてありそうでなさそうな関係性が面白い動画になる」と意見が一致。さらに、撮影企画でも「愛してるよゲーム」というアイデアが偶然かぶるなど息の合った様子を見せ、カップル風の動画を制作した。かとゆりは「露骨なおっぱいはバズらないと思うからパイスラ(バッグのストラップで胸を強調する演出)でいく」「水着ではなくピタッとしたニットのほうが伸びる」と、独自の見解を披露。これにはジョージも「さすがエロのプロ」と感心する。

「お願い、一緒に寝ない?」

元之介は「ハッシュタグハウスの公式アカウントで投稿することが重要だと思う」と語りつつ、SNSのアルゴリズムについて独自の分析を展開。「これまで見せたことのない喋りを出そう」と意気込み、ぴょなを誘ってプールでの動画撮影に挑む。そして、「お願い、一緒に寝ない?」と懇願しつつフラれるというギャップを狙った動画を制作。理由について「僕は外見でフォローされているだけで弱いんです」と自身の課題を語り、脱落した杉本凛への思いを胸に奮闘する。

最終的に、投稿された動画の初速ランキングでは1位がかとゆり、2位がジョージ、3位が元之介という結果に。しかし、最終結果の発表は1カ月後で、一行は休む暇もなく次なるバトル“グループ対抗、YouTube対決”へ。

(C)AbemaTV, Inc.

【編集部MEMO】
『HASHTAG HOUSE』は、人気インフルエンサー10人が共同生活しながらSNSスキルを競い合う、ABEMAオリジナルの新たな“バトルゲーム・リアリティーショー”。おだけい、かとゆり、元之介、ジョージ、杉本凛、那須ほほみ、ぴょな、ふかわ。、ゆうぴーまん、ロイといった人気メンバーが集結し、優勝を目指してさまざまなミッションに挑戦。勝ち抜き戦を経て、優勝者が2025年2月8日(21:00〜)の生配信で決定し、「冠番組」「単独ライブ」「ブランドアンバサダー就任」など、叶えたいウィッシュリストの実現が約束される。