日本テレビ系ドキュメントバラエティ特番『はじめてのおつかい 新春!小さな大冒険SP 2025』(6日19:00~)では、千葉ロッテマリーンズ・益田直也投手の4歳の息子がおつかいに挑戦する。
「神々が集う大いなる社」と呼ばれる出雲大社でのおつかいから始まる今回。MCの所ジョージと森口博子は「いい映像から入りましたね~!」「グッときましたね」と感想を語る。ゲストの今田耕司は「終点の映像も見られるとはね…!」と、電車のおつかいならではのハプニングにツッコミを入れる。
千葉・香取市で行われる一大イベント「佐原の大祭 秋祭り」でのおつかいでは、お祭りに参加している父に足袋を届ける姉妹が奮闘。人混みの中 父の引く山車を探して右往左往するも「かっこいいパパが大好き!」という2人はあきらめず、山車の目印である“カエル”の人形を探し続ける。三姉妹の父であるサッカー元日本代表の内田篤人は「こういうおつかいがしたかったんです!」と自身の現役時代にスパイクを届けるおつかいをしてほしかったとうらやむ。
そんな中、日本歴代5位タイのセーブ数を誇る千葉ロッテマリーンズ・益田直也投手の息子・玲(れい)くんがおつかいへ。舞台は「ファン感謝デー」が開催される大きなスタジアム。益田投手が「白黒戦」で使用するグローブを、宿泊先のホテルへ取りに行くおつかいだが、グローブは種類も用途も様々。大人が見ても区別が付きづらいが、普段からグローブ磨きをしてくれるという野球大好きな玲くんに その大役を任せた。
出発すると玲くんは「わぁ おつかいみたい~」と余裕の表情。一方、試合中は強心臓で知られる益田投手は「試合より今の方が緊張してる…」とこわばった表情を見せ、イベント前のミーティング中も心ここにあらずだ。
そんな父をよそに「いい雰囲気」と周りの景色を楽しみながら軽快なしゃべりで進んでいく玲くん。しかし、くねくねした複雑な歩道橋を前に混乱する。目の前にホテルは見えているのに、なかなかたどり着けない…。
ほかにも、過去のおつかいの成長物語が見られる「あれから〇年」が放送される。
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