『わんだふるぷりきゅあ！』、第47話「あけましてガオウ」の先行カット公開

ABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットにて放送中のTVアニメ『わんだふるぷりきゅあ！』より、第47話「あけましてガオウ」のあらすじ＆先行場面カットが公開された。

第47話「あけましてガオウ」より

本作のモチーフはみんなが大好きな『動物』。テーマは『動物も人も、みんな友達になれる！』。キーワードは『みんななかよし！わんだふる～！』。動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆を描く、新たなプリキュアの物語が幕を開ける！

●TVアニメ『わんだふるぷりきゅあ！』、第47話のあらすじ＆場面カット

■第47話「あけましてガオウ」
夜明け前の海浜公園にやってきたこむぎ(cv. 長縄まりあ)たち。いろは(cv. 種﨑敦美)とこむぎが砂浜ではしゃぎまわる中、寒がるユキ(cv. 松田颯水)はまゆ(cv. 上田麗奈)に温かい紅茶を飲ませてもらう。やがて初日の出を迎え、新年のあいさつを交わすこむぎたち。
アニマル神社にやってきたこむぎたちは、初詣に向かいつつ、もうすぐ大熊牧場で生まれる子牛のために、安産祈願のお守りを買いに行くことにする。鏡石のそばを通りかかり、初詣にやってくる街の人々や動物たちを楽しげに眺めるこむぎたちだったが、突然、動物たちがいっせいに警戒した様子を見せ、こむぎやユキもガオウの気配に反応する。やがて闇がアニマルタウンをおおい始めるが、それはニコガーデンに異変が起きたときにあらわれたものと同じだった。
(脚本：赤尾でこ、演出：ひろしまひでき、絵コンテ：頂真司、作画監督：ハンソンヒ/山本径子/武内啓/石井麻衣/ノエル・アンニョヌエボ、美術：鈴木祥太)