カンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『笑いの総合格闘技! 千原ジュニアの座王 新春SP』が、きょう2日(22:00~)に放送される。
10度目の全国ネットSPとなる今回は、バカリズムが初の審査委員長を務める。バカリズムは、芸人界髄一の大喜利の名手として知られ、MCのジュニアとは大喜利バラエティ番組『IPPONグランプリ』でたびたび熱戦を繰り広げた戦友の間柄。『IPPONグランプリ』ではチェアマン代理を務め、また『R-1グランプリ2022・2023』の審査員も務めている。
プレイヤーは24人がAグループとBグループに分かれて、グループ勝ち抜き方式で争う。Aグループには審査委員長経験もある野性爆弾・くっきー!がプレイヤーとして登場するほか、『M-1グランプリ2021』王者の錦鯉(長谷川雅紀・渡辺隆)、初登場で座王に輝いた水田信二、新春SPだけでも3度の優勝経験がある“座王の鬼”こと笑い飯・西田幸治、『キングオブコント 2023』チャンピオンのサルゴリラ・児玉智洋、『M-1グランプリ2023』ファイナリストのモグライダー・芝大輔、前回の新春SPで優勝したロングコートダディ・堂前透、過去9度“座王”に輝いたアインシュタイン・稲田直樹が出場。さらに『M-1グランプリ2024』第3位の真空ジェシカ・ガクのほか、初登場となるEXIT・兼近大樹、3度“座王”に輝いたぱーてぃーちゃん・信子と注目株が勢ぞろいだ。
Bグループには、8本のレギュラー番組をもつ大活躍のずん・飯尾和樹、プレイヤーとして初参戦をはたす芸歴30年目のふかわりょう、約1年半ぶりの登場となる鳥居みゆき、“座王の狂犬”の異名を持つしずる KAZMA、『座王』歴代優勝回数2位で、通算勝利数第2位の“ベジータ”ことR藤本、『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』女王の3時のヒロイン・福田麻貴、新春SPで準優勝した経験をもつ三島を擁するすゑひろがりず(南條庄助・三島達矢)、“下ネタ”で抜群の威力を誇るルシファー吉岡、『キングオブコント2015』王者のコロコロチキチキペッパーズ・ナダル、『M-1グランプリ2024』ファイナリストのママタルト・檜原洋平、『M-1グランプリ2023』『R-1グランプリ2023』ファイナリストの“細身センスメガネ”カベポスター・永見大吾と、たしかな腕をもつ芸人たちが出場する。
番組の冒頭で「『座王』は何度か見させていただきましたけど、一番楽しそうなのはジュニアさんですよね。本当にジュニアさんはお笑い大好きですよね」と冷静に話していたバカリズム。だが、「芸歴35年! ついに千原ジュニアの『つかみのギャグが完成!』どんなの?」という大喜利のお題をきっかけに、鳥居みゆき、R藤本、EXIT兼近らがスタジオ一丸となってジュニア&バカリズムに“やってほしいネタ”を無茶ぶりしまくる事態に。
予測不能の展開となった収録後に、初審査委員長を務めたバカリズムに感想をたずねると「僕は今日、出演者の皆さんの大喜利が見られるということで楽しみにしていたんですけど、それだけじゃなかったじゃないですか。生き恥をさらすというか、あまり普段使わない筋肉を使わされました」とぼやく。その一方で、プレイヤーが審査委員長をにらみ、心をえぐる一言を放つお題【メンチ】を振り返って、バカリズムは「はじめて罵倒されたんですけど、意外と気持ちがいいですね(笑)。もう一回受けたくなっちゃいました(笑)」と、はにかんでいた。
MCのジュニアは、印象に残った芸人について「一番印象に残ったのは我々とほぼ同期みたいなふかわりょうですね」と熱く語る。ジュニア絶賛のふかわりょうと30年来の付き合いだというバカリズムは「僕らぐらいの世代は審査員側をぼちぼちやり始めたりもするんですけど、ふかわさんがここに来てゼロからプレイヤーに挑戦するというのに、すごく感動しました」と、ふかわの勇気を称えていた。
千原ジュニアとバカリズムのコメント全文は、以下の通り。
――初の『座王』いかがでしたか?
バカリズム:すばらしい戦いでした。僕は今日、出演者の皆さんの大喜利が見られるということで楽しみにしていたんですけど、それだけじゃなかったじゃないですか。生き恥をさらすというか、あまり普段使わない筋肉を使わされましたね。僕、【メンチ】ではじめて罵倒されたんですけど、意外と気持ちがいいですね(笑)。もう一回受けたくなっちゃいました。
――今回のメンバーで特に印象に残った方は?
バカリズム:もちろん大喜利が強い人たちは印象に残っているんですけど、僕はコロコロチキチキペッパーズ ナダルさんが今頃になってじわじわ来ています。
ジュニア:(ナダルは)1回もちゃんと地に足がついていなくて、ずっとおかしかったですね。結果として、そんなナダルが大活躍をしています。僕としては常連がやっぱり強いなと思わされました。でもやっぱり1番印象に残ったのは我々とほぼ同期みたいなふかわりょうですね。
バカリズム:僕はふかわさんとは30年来の付き合いですからね、僕らぐらいの世代は審査員側をぼちぼちやり始めたりもするんですけど、ふかわさんがここに来てゼロからプレイヤーに挑戦するというのに、すごく感動しました。
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