ダイアン、青春胸キュンエピソードを回想「毎日ポケベル」「そっけない態度を後悔」

お笑いコンビ・ダイアンのユースケと津田篤宏、アイドルグループ・CUTIE STREETの佐野愛花がこのほど、中京テレビ・日本テレビ系バラエティ特番『ウチのゴイスー学園～にっぽん全国愛する母校の自慢集めました!～』(1月3日16:30～)の収録後に取材に応じた。

(左から)ユースケ、津田篤宏、佐野愛花

「1日2人に告白された」「ウソつけ!」

全国各地の高校生から「驚きの学校自慢」を調査して紹介する同番組。愛知県豊橋東高校では体育祭の後に、巨大な炎を囲み上裸の男子たちが踊る伝統行事「ファイヤーストーム」が行われているという。

この行事では、女子が好きな男子にカルピスを渡して告白する、その名も「カルピス告白」という全国屈指の胸キュンイベントも。番組は、今年のファイヤーストームの男子副総長に密着するが、無事に本番を成功させ、カルピスソーダをもらうことはできるのか…。

そこで、自身が経験した青春の胸キュンエピソードを聞くと、津田は「学校終わったら彼女と毎日待ち合わせしてデートしたりするのが、すごい楽しみでした。当時は携帯もなかったんで、ポケベルで連絡し合ったりして、毎日楽しかったですね」と振り返る。

ユースケは「僕はほんまの話なんですけど、高校の時に1日2人に告白されたことがあって。これほんまに」と主張。幼なじみの津田から「ウソつけ! 1日2回ヤンキーに殴られたんやろ?」とツッコまれるのをスルーして、「思春期で恥ずかしかったので、(告白されても)そっけない態度を取ってしまったのをすごく後悔してます。30年経った今でも思い出すので、素直にならなあかんねんな」と教訓を語る。

そして、青春時代はつい最近だった佐野は「自分自身はあんまり(胸キュンエピソードが)なかったんですけど、校内の有名なカップルとかを近くで見て、ドキドキしてました(笑)」と思い出していた。