パチンコ事業・宿泊施設・飲食・ゴルフ事業を展開するマルハン 北日本カンパニーは、エンターテインメントの可能性を追求すべく、長年にわたり日本の音楽シーンを彩り続けてきた音楽家・小室哲哉とコラボレーション。その第1弾として、北日本カンパニーパチンコ事業にて、小室哲哉プロデュースによるオリジナルBGM「Electric City」を店内にて使用開始し、2024年12月25日(水)には「Shout The Fight/夜明け前」をリリースする。
本楽曲は、北日本カンパニーが提案する新しいエンターテインメント体験の象徴として、「音楽の力で喜びを届けたい」という思いを込めて制作された。音楽が持つ感動を通じて、多くの人に喜びを届けたいという願い、そして本楽曲をきっかけに音楽を通じてヨロコビを体験できるように、今回の「Shout The Fight/夜明け前」は北日本カンパニー店舗限定で5,000枚がパチンコ・パチスロホール景品として用意され、同時にオンライン販売も実施される。
マルハン北日本カンパニーが大切にする「人生にヨロコビを」というテーマをもとに、今回はパチンコ事業を通じて、小室哲哉がエンターテインメントの最前線で培ってきた想いを重ね、完全オリジナル楽曲として表現。そして「夜明け前」のゲストヴォーカルは第63回『輝け!日本レコード大賞』新人賞受賞の演歌歌手・望月琉叶。小室哲哉ならではのJ-POPサウンドに変貌を遂げた彼女のパラダイムシフトを、ぜひ音楽を通じて体感してみたい。
◎小室哲哉のコメント
今回は楽曲提供のみではなく、MVも含め、空間プロデュースの一端を担わせていただきました。
コンセプトはとてもシンプルに、目覚め、スリル、発見、感動、達成感、満足感など、誰もが一日の中で味わう事を、より一層彩りを描けるお手伝いに音楽をと、制作しました。特にゲストボーカルに望月琉叶さんを迎えて制作した「夜明け前」は、あらゆる人の一日の思い、時には喜び、時には辛さ、さまざまな感情をまたその次の日に活かせる様に眠りについて欲しいと願う曲です。
僕が一時代の音楽ブームを作ってから30年の年月が過ぎました。数年前までは小室哲哉という殻を破って全く違う音を模索し続けていましたが、沢山の方々からの僕の音と共に残る、素晴らしい思い出や記憶などを教えていただき懐かしんでくれる、また欲してくれる空間や環境があると感じられる様に月日と共に変わってきました。ここ数年は改めて自分風の音にこだわりを持とうと思い、日々音楽制作に明け暮れています。
望月琉叶さんもその1人で、とても若い演歌歌手が小室哲哉の音でJ-POPを歌いたいということで大変興味ある試みでした。曲と歌詞、映像、彼女の繊細な歌唱力がある一日の情景や感情を表現しています。
「Shout The Fight」というロッキーのテーマに近い、何かを奮い立たせる曲に始まり、平凡な時間をスリルある時間に彩る音「Electric City」、そしてあらゆる人を癒すかのようにそっと寄り添ってくれる楽曲、「夜明け前」。一つの壮大な組曲のようでカジュアルな楽曲たちが出来たと思います。
皆さんの感動の彩りに、この楽曲たちも是非添えてみてください。
小室哲哉による完全オリジナル楽曲「Shout The Fight/夜明け前」(ゲストボーカル:望月琉叶)は、12月25日(水)にYouTubeでMVを公開し、26日(木)より新店舗にて取扱をスタート。