お笑いコンビ・エバース(佐々木隆史、町田和樹)の冠特番『エバース漫才記』が2025年2月21日(22:25〜)、映画・チャンネルNECOで放送される。
未知の世界を体験取材し「新作漫才」を創作
東京しゃべくり漫才の次期エースとも謳われるエバース。2024年は、『NHK 新人お笑い大賞』で優勝、『ABC お笑いグランプリ』、『ツギクル芸人グランプリ』、そして『M-1グランプリ』でも決勝に進出するなど、その漫才の実力は折り紙付きだ。
『エバース漫才記』では、そんな2人が、どんな場所、どんな人でも笑わせられる“オールラウンド漫才師”になるために、劇場を飛び出し、未知の世界を体験取材。「茶道」「忍者」「コンセプトカフェ」の世界を体験し、インスピレーションを受けた3本の「新作漫才」を作る。
また、番組放送終了後から、スカパー! 番組配信にてアフタートークを配信。収録の裏話や本編に入りきらなかった裏側にも注目だ。
【編集部MEMO】
『M-1グランプリ2023』の敗者復活戦で注目を集めたエバース。2024年は数々の賞レースの決勝に進出し、勢いそのままに『M-1グランプリ 2024』のファイナリストに。同大会の決勝戦でも高得点を記録し、審査員から「うまいことやるなっていう感心しかなかったです。素晴らしかったです」(中川家・礼二)、「関東の言葉でしゃべくりで、ここまで持ってこれるのはすごいなと思って。セリフが頭からじゃなくて、心の底から出てるような感じがしました。めちゃくちゃおもしろかったです」(オードリー・若林正恭)などと絶賛された。