「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞を受賞した谷原七音が、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。実父で俳優のいしだ壱成の印象を語った。
芸能一家で育った谷原七音
いしだと元タレントの三宅えみさんの間に生まれ、3歳の時に母と谷原章介が再婚するなど、芸能一家で育った七音。俳優という夢への第一歩を踏み出したばかりだが、憧れの存在として菅田将暉や山田裕貴の名前を挙げた上で、「すごく個性的で、ルックスもカッコいいけど人としてカッコいい。お芝居や生き様に憧れがあるので、そういう俳優になりたい」と意気込みを語った。また、父・章介との共演については、「恥ずかしくはないけど、まだ自分がそのレベルにないことは事実。いまは共演できるぐらいになるしかないです。いずれ共演できたらいいなとは思います」と笑みを浮かべた。
さらに、実父・いしだとの共演について聞かれると、「物心がついていなくて記憶がなくて、僕が何かを語れるほどではないんですけど……」と述べつつ、「身内だからではなく、1人の役者として、あんなに自然で心情が揺さぶられるお芝居を僕はみたことがなかった。ドラマ『未成年』がすごく好きで、こんなお芝居があるんだなと思った。僕はまだまだ駆け出し者なので、共演する機会があれば素敵なことだなと感じています」と語った。
この模様は、現在も「ABEMA」にて無料配信中。章介の“なんでもやらない”教育や、コンテスト受賞時の反応、そして自身の反抗期についても初告白している。
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