中日・福永裕基 (C) Kyodo News

 21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース』に出演した中日ファンのスピードワゴン・井戸田潤さんが、中日の打線について言及した。

 中日は今季も得点力不足に喘ぎ、リーグワーストの373得点に終わったが、細川成也は全143試合に出場して、打率.292、23本塁打、67打点をマークし、セ・リーグのベストナインに輝けば、岡林勇希も前半戦は苦しんだが、最終的には109安打を放ち、福永裕基が111安打、村松開人が102安打放った。

 井戸田さんは福永と村松について「この2人は来年レギュラーでしょうね。二遊間やるのか、福永さんがサードをやるのかわからないですけど、100安打ずつ越えているから、ここは結構盤石だと思います。福永選手は苦労人ですし、社会人から上がってきている。相当期待できると思います」と期待を寄せた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)