HoYoverseは12月20日、提供中のオープンワールドRPG『原神』における予告配信を実施し、その中で次期Ver.5.3「灼烈の反魂の詩」を2025年1月1日にリリースすると明らかにした。本編のクライマックスに加え、例年新年イベントとして用意されている「海灯祭」も実施予定だ。
Ver.5.3では魔神任務 第五章・第五幕が実施予定。決戦の鐘が鳴らされ、立ち上がったナタの戦士たちが激戦に身を投じていくことになるという。旅人はついに炎元素の力を覚醒させ、一方でアビスはさらなる邪悪な姿を表し、最終決戦では恐るべきアビスの擬態竜「蝕まれし源焔の主」が顕現。ナタの運命はどうなっていくのか、クライマックスが描かれる。
あわせて、炎の魔神「ハボリム」の名を背負う「マーヴィカ」、謎煙の主の「黒曜石の老婆」と呼ばれる「シトラリ」がプレイアブルキャラクターとして新規実装予定。後半のイベント祈願では、「アルレッキーノ」と「クロリンデ」が復刻登場するほか、集録祈願で「甘雨」や「申鶴」などの璃月のキャラクターも選択できるようになる。
【Ver.5.3公式PV】
— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) December 20, 2024
代償は命である——予言はそう示した。しかし、希望の存在が否定されたわけではない。
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