グラビアアイドルの橋本梨菜がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで写真集『greendays』(発売中 3,300円税込 トランスワールドジャパン刊)の発売記念イベントを行った。

写真集『greendays』の発売記念イベントを行った橋本梨菜

2015年からグラビア活動を本格化させてから、健康的な小麦色の美肌にGカップのバストで人気の橋本梨菜。肌の黒さから"なにわのブラックダイヤモンド"とも呼ばれている彼女だが、昨今はグラビア以外での活躍も目立つ。その彼女がデビュー10周年を記念した写真集をリリース。ニュージーランドの大自然をバックに、橋本の魅力をたっぷりと凝縮した1冊となっている。

発売日となったこの日はグラドルの聖地・秋葉原のソフマップでイベントを2回実施。イベントとイベントの間に報道陣の取材に対応した橋本は「今回は初めて訪れたニュージーランドで撮影しました。どこで撮影するかあみだくじで決めたんですが、唯一行ってなかった場所だったのであみだくじで大成功でした」と笑顔を見せながら、「10月のニュージーランドは日本と季節が逆で春でした。朝晩は結構寒かったんですけど、ビーチのシーンでは陽が出ていたので暖かったです。ニュージーランドと言えば羊! 人口の4倍いるらしく、羊と一緒に撮った写真もありますね。可愛かったです!」とロケ地を楽しんだという。

通算6冊目となる同写真集は「自分がやりたいことを入れてもらいつつ、セクシーで可愛く、オシャレな写真集にしていただきました。自己採点は96点で"黒(96)"と言いたいんですけど、黒くないので100点で」と高評価で、「セクシーなページは緑のランジェリー!朝のイチャイチャタイムをイメージした感じで、めっちゃ手ブラ(笑)。お尻もプリプリして可愛いセクシーです」とアピールした。

橋本は、ロケに前乗りして日焼けするのがルーティーンとなっている。今回は日本と季節が逆だったこともあり、「寒かったので日焼けできませんでした」と明かしつつ、「もう"日本一黒い"は私的にもうイイかなと。"なにわのダイヤモンド"は残したいんですが、"日本一黒い"は辛いんです」と黒い肌から卒業宣言。その理由として「一年中日焼けするのは結構大変で、それこそ昔は冬になると事務所の方に海外行って日焼けしてこいと言われました。心の中で日焼けができないとなった時に、黒い肌でいることが必要なのかな?と思い始めました。焼きたい時に焼ければいいかな。日焼けサロンは行かないと決めていますし」と今後はナチュラルな肌にするという。また、クリスマスや年末年始の予定については、「クリスマスは台湾でイベントなので、仲の良いグラドルの子と会うのが今から楽しみです。年始は地元の関西に帰ろうかなって思っています」と答えていた。