ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が2025年1月10日より、ソフトバンク・近藤健介との初共創プロジェクト『チーム天城 × 17LIVE 〜野球の未来へ架け橋を〜』を開始する。

  • 『チーム天城 × 17LIVE 〜野球の未来へ架け橋を〜』

合同自主トレーニングに「17LIVE」が密着

このプロジェクトでは、近藤を中心に一流のプロ野球選手たちが実施する合同自主トレーニングに「17LIVE」が密着し、トレーニング風景や練習後のオフの様子など、普段は見ることができない、プロ野球選手の“強さの秘訣”や“素”の部分を独占でリアルタイムに配信。ライブ配信は2025年1月10日から1月20日にかけて実施され、初回は1月10日19時30分からの配信を予定している

ライブ配信特有のギフトやコメントといった、リスナーとの双方向のコミュニケーションを通じ、野球の楽しさや一流アスリートのトレーニング方法などを楽しめる内容となる予定だ。

そのほかにも、今回の自主トレーニングのために制作し、選手が実際に着用するウェアなどのオリジナルグッズを、ライブコマース配信にて期間限定で販売。さらに今回、同プロジェクトのライブ配信において、リスナーから贈られる指定のギフトを「寄付(キフ)ティング」と名付け、「寄付ティング」で得られた収益や、グッズ販売の収益の一部を、トレーニング実施場所の地方自治体や、野球関連の団体へ寄付するという。

近藤健介 コメント

今回のライブ配信を活用するという新しい取り組みをきっかけに、全ての子どもたちへ、トレーニングの様子から野球の技術であったり、プロ野球選手たちのオフの姿も見てもらうことで、少しでも多くの方に野球の楽しさも知ってもらい、その先で野球界へ貢献できていけたら良いなと考えています。

【編集部MEMO】
近藤健介は、1993年生まれ。千葉県出身。2011年ドラフト4位。右投げ左打ち。外野手。卓越した打撃技術と選球眼の良さを武器に、高い打率と出塁率を誇り、これまでに首位打者、ホームラン王、打点王など数々のタイトルを獲得。2021年の東京五輪での金メダル獲得や、2023年に話題となったWBCでの世界一にも大きく貢献。2024年シーズンはチームをリーグ優勝に導き、パ・リーグMVPを受賞。攻守にわたり安定したプレーで、チームメイトやファンから絶大な信頼を集めている。