HoYoverseは12月19日、提供中の都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』がクラウドゲーミングサービス「NVIDIA GeForce NOW」に対応したと明らかにした。ゲームクライアントをローカル環境に保存する必要がなく、高性能なハードウェアを活用したプレイを楽しめる。
これまでAndroidやiOS、Windows向けに提供されてきた『ゼンレスゾーンゼロ』が、クラウドゲーミングサービス「NVIDIA GeForce NOW」でもプレイできるようになったという内容。スマートフォンにゲームクライアントを保存するとかなり大きな容量を占有するほか、高い描画品質設定では描画負荷も大きめ。クラウドでプレイできるようになればスマートフォンのストレージを開放できるうえ、クラウド環境の強力なハードウェアで高品質なゲームプレイを楽しめる。
なお、ゲーム内アイテムの購入やセーブデータの共有にももちろん対応。HoYoverse通行証を用いてログインすることで、Asia、America、Europe、TW、HK、MOサーバーでのゲームプレイを行える。
『ゼンレスゾーンゼロ』 @NVIDIAGFN にて配信開始
— ゼンレスゾーンゼロ公式 (@ZZZ_JP) December 19, 2024
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