結成16年以上の漫才賞レース『THE SECOND ~漫才トーナメント~2025』(グランプリファイナル=2025年5月、フジテレビ系でゴールデンタイム生放送)に、これまでの大会で好成績を残した漫才師たちが次々にエントリーしている。

  • (上段左から)カゲヤマ、ザ・パンチ、ジャルジャル、タモンズ (下段左から)ハンジロウ、フルーツポンチ、マシンガンズ、三日月マンハッタン

18日正午現在、出場を表明しているのは、第1回大会で準優勝、第2回大会では「ノックアウトステージ16→8」に進出したマシンガンズ。第2回大会で準優勝したザ・パンチ。さらに、第2回大会ファイナリストのタモンズ、ハンジロウや、「ノックアウトステージ16→8」に進出した経験を持つダブルアート、流れ星☆、2丁拳銃、三日月マンハッタン、リニア、「ノックアウトステージ32→16」出場経験のあるインポッシブル、LLR、ジャルジャル、シャンプーハット、Dr.ハインリッヒ、フルーツポンチ、モダンタイムス、ヤングらが名乗りを上げている。また、三拍子、天津、トータルテンボスといった人気者も参戦を表明した。

注目は、今回初エントリーを果たす、2024年に結成16年目を迎える漫才師たち。『M-1グランプリ2024』準々決勝出場のカゲヤマ、セルライトスパ、デルマパンゲのほか、エル・カブキ、ズンズンポイポイ、セバスチャン、はまこ・テラこ、マリアらが、初めての『THE SECOND』に挑む。

エントリー受付期間は、2025年1月6日まで。

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