ツタロックフェス出演の川谷絵音とWurtS、Rolling Stone Japanのバックカバーに登場

indigo la Endのニューアルバム発売を控える川谷絵音と、2マンツアー「WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅳ」を控えたWurtSが、12月25日発売「Rolling Stone Japan vol.29」のバックカバーで初対談が実現。

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indigo la EndとWurtSはともに、2025年3月22日、23日に開催される「ツタロックフェス2025」への出演が決まっている。「川谷絵音とWurtSが語る、音楽への衝動」と題された今回のバックカバーストーリー。川谷とWurtSは世代が異なり、活動を始めた当初の環境やツールには大きな違いがあるものの、どちらも他に類を見ない活動スタンスで自らの道を切り開いていった、その開拓者精神には通じるものがあるはず。WurtSは10月に日本武道館、indigo la Endは12月に横浜アリーナでのライブを終えたばかり。2人に作り手としての意識やライブ観について語り合ってもらった。

◆以下、インタビュー見出しより抜粋

WurtSくんは、すでにWurtSというジャンルになっていると思います。

イントロだけを聴いても若い同世代の人たちと違うWurtSらしさがある。

ライブ映像を見ても、ちゃんと自分の好きなことをやろうとしていて。

自分が楽しむ気持ちという、ミュージシャンに一番なくてはならないものを

ちゃんと持っている。フェスにも出て、メジャーのフィールドでやって、

タイアップもやって、なおかつ攻めている。素晴らしいです。(川谷)

僕は中学生の頃からindigo la Endさんの曲をずっと聴いていて。

その影響は自分の中に大きくあると思います。

影響を反映したいという意識で作っていなくても、

勝手に出てきてしまうもの、身体の中に染み付いているものですね。

WurtSの音楽の基盤の中にあります。

特に『あの街レコード』は繰り返し聴いていました。(WurtS)

いろんなライブ映像を観て、いろんなアーティストが

「武道館!」とステージで叫んでいる姿に憧れていたので、

それを今自分ができている嬉しさはあります。

ヒット曲を作りたいとも思うんですけど、それ以上に武道館で叫びたい、

あんなライブ映像を自分も撮ってみたい、そういう気持ちが強いんです。

次は「横浜アリーナ!」って叫びたいですね。(WurtS)

音源よりライブの方が大事だと思います。

サブスクのリスナーが少なくても、ライブに人が入る方が、

バンドをやっていて楽しいし、音楽をやっている感じがする。

それに、生で聴きにきてくれる方がハードルが高いですからね。

Wurtくんはリスナー数もライブの動員も多いっていう一番いいパターン。

ライブに行きたいと思わせる存在感があるってことですよね。(川谷)

また、川谷絵音がこの一年の音楽シーンを総括する特集「BEST OF 2024-2025」も同号には掲載。国内外の音楽シーンを振り返ってもらった。

音楽カルチャー誌「Rolling Stone Japan vol.29」は12月25日(水)発売。全国の書店、ネット書店、CDショップなどで予約受付中。

「Rolling Stone Japan vol.29」

発行:CCCミュージックラボ株式会社

発売:カルチュア・エンタテインメント株式会社

2024年12月25日発売

価格:1320円(税込)

※amazonで予約受付中

Vポイント presents ツタロックフェス2025

2025年3月22日(土)、23日(日)

幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール

主催:CCCミュージックラボ(株)/ライブマスターズ(株)

企画:CCCミュージックラボ(株)

制作:ライブマスターズ(株)

運営:(株)ディスクガレージ

特別協賛:CCCMKホールディングス(株)/ 三井住友カード株式会社

問い合わせ:info@livemasters.jp

https://cccmusiclab.com/tsutarock2025

Rolling Stone Japan

https://rollingstonejapan.com/