キリンホールディングス(以下、キリン)は、「健康サポートアクション」の一環として、全国706園の幼稚園をサポートし、自発的な免疫ケア習慣の定着を啓発する「幼稚園免疫ケアサポートアクション」を12月3日より開始した。

キリンは、医師や助産師、病児保育士の人々の健康を“免疫ケア”でサポートする「健康サポートアクション」を昨年から展開。体調管理が重要となる冬場に向けて、今回は「幼稚園」を対象にした活動を実施するという。

同活動では、園児への読み聞かせに活用でき、楽しみながら免疫ケア習慣の定着につなげる紙芝居の配布や、教員や保護者向けに「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント」や「キリン おいしい免疫ケア 100ml ペットボトル」を無償提供することで、園児・教員・保護者の健康をサポートしていくとのこと。

「幼稚園免疫ケアサポートアクション」の期間は、12月3日より順次開始。また、対象となる幼稚園は全国706園(43都道府県)である。

同活動では、幼稚園教員向けの免疫ケアサポートとして、「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント 15日分」の無償提供[1カ月分(15日分×2袋)×教員人数分]が行われる。

また、幼稚園児の免疫ケアサポートとして、免疫ケア啓発紙芝居(全18ページ)を配布(各園3セット)する。紙芝居のタイトルは、「りんちゃんの げんきになるための おやくそく」。幼稚園に通うりんちゃんが、毎日元気に過ごすためには「4つのお約束」を守ることが大切だということを、元気を届ける「ぷらずまん」と一緒に学んでいくストーリーになっているとのこと。

さらに、保護者の免疫ケアサポートとして、「キリン おいしい免疫ケア 100ml ペットボトル」を無償提供(園児数分)する。

園へは11月下旬より順次発送しており、合計13万5,300本の「キリン おいしい免疫ケア 100ml ペットボトル」を各幼稚園に按分して配布するとのこと。

11月25日より、幼稚園児、幼稚園教員、保護者の健康を“免疫ケア”でサポートするキリンの取り組みを伝える企業CMが放映開始しているとのこと。

「キリン よろこびがつなぐ 「幼稚園」篇 30秒/60秒」は、キリン ヘルスサイエンス研究所の社員である桑場に密着。「小さい頃の健康習慣が、大人になった時の健康にも大きく影響する」という思いのもと、全国の幼稚園に免疫ケアの絵本を配布する。免疫ケア商品とともに、家族と幼稚園の先生の健康をサポートする活動をしていることを伝えていくという。免疫ケアという習慣で、より多くの笑顔をつくりたいというキリンの思いが詰まったCMになっているそう。