【花粉症対策】ブレインスリープ、症状を緩和し快眠へと導く「アイマスク」発売

ブレインスリープは12月15日、「ブレインスリープアイマスクホット+クール」(一般販売予定価格8,250円)の先行予約をMakuakeで開始した。

「ブレインスリープアイマスクホット+クール」(一般販売予定価格8,250円)

日本人の花粉症患者数は年々増加しており、国民の約4割が花粉症を患っていという調査結果が出ている。花粉シーズンは鼻づまりや目のかゆみなどのアレルギー症状で寝つきが悪くなるとともに、その息苦しさから中途覚醒も増加する。その結果、十分な睡眠時間も確保できず、睡眠の質自体も低下し、翌日の体調や活動に影響を及ぼすといった声が多数確認されている。また、睡眠不足は免疫バランスを崩すため、アレルギー症状の悪化にも起因するといった悪循環も引き起こす。

花粉の飛散ピークは1日に2回あり、夕方にも花粉は多く飛んでいる。花粉によるアレルギー症状には、花粉を吸い込んでから一定時間後に発生する「遅発相反応」があり、日中に大量の花粉を吸引したことで夜間になってから症状が強く現れてしまうことも少なくない。

そこで同社は、花粉シーズンの睡眠の質の低下の解消には入眠前に症状を緩和することが重要であると考え、セルフケアで花粉症対策ができるアイテムとして、温冷機能がついた「アイマスク」を開発したという。

「ブレインスリープアイマスクホット+クール」の特長

インナージェルは温冷2WAY設計で、使用者の症状や状態に合わせて温冷を使い分けることが可能。温・冷どちらで使用した場合も、緩やかに温度が体温に近づくため心地よい眠りに導く。HOTは血流を促進、鼻通りを良くし呼吸をラクにする。目疲れを感じた時にもおすすめだとか。COOLは炎症を抑え、目のかゆみを和らげる。

温冷2役の極上の目元ケア

温冷2WAY設計

ほどよい重みの柔らかいジェルのため、付けたまま朝まで快適に使用できる。

ほどよい重みのジェル

人の体温を感知して、肌になじむオートフィット素材で鼻の輪郭に自然にフィットし隙間から漏れる光を遮断。99.99%の遮光率で、睡眠環境を整える。さらに、360°包み込む設計で耳まで覆い、眠りを妨げる雑音も軽減。朝まで付けていても痛みや違和感がないように、目元を圧迫しない立体構造と目元からベルト部分をクッション性のある一体型形状を採用し快適な装着感を実現した。