ローソンは12月10日より、和・洋・中の名店監修の味を楽しむことのできる「名店監修グルメ」フェアを開催。9つのご褒美グルメを楽しむことができるという。
この年の瀬にローソンから登場するのは、定番の「まい泉」監修商品のほか、「金子半之助」「神田まつや」「グリル満天星」「重慶飯店」といった和・洋・中の名店5店が監修したご褒美グルメ9品。ローソンアプリでは、同グルメを対象とした50円引きのクーポンも配布されている。
まずは、1959年創業、横浜中華街に本店を構える本格四川料理専門店「重慶飯店」が登場。同店が監修したのは、食欲そそる香ばしい炒飯に海老チリをトッピングした「重慶飯店監修 海老チリ炒飯」(697円)。あと引く辛さがくせになる美味しさ。
また、コク深い味わいの餡にごろごろ具材がたっぷりの「重慶飯店監修 海老あんかけ焼そば」(697円)や、ねぎ油とごま油で風味よく仕上げたこだわりの中華おこわ「重慶飯店監修 中華おこわおにぎり」(181円、沖縄エリアでは取り扱いなし)もラインアップ。老舗中華店の味を3つのグルメで堪能することができる。
1988年開店。都内を中心に6店舗を運営する洋食の人気店「グリル満天星」が監修したのは、人気のオムライスとハンバーグをワンプレートにした「グリル満天星監修 オムライス&ハンバーグ」(754円)。2つの人気メニューを一度に味わうことができる贅沢な一品。
お次の名店は、東京の日本橋を中心に30店舗を運営する2010年創業の江戸前天丼の名店「金子半之助」。
浅草生まれの和食界の重鎮で戦前から江戸前の天丼を普及に尽力し、孫が遺志を引き継ぎ、創業したという「日本橋 天丼 金子半之助」からは、海老天が2本乗った天丼「金子半之助監修 粋なご馳走天丼」(797円)が登場。年末にぴったりな豪華な一品となっている。
また、名店の味を手軽に楽しむことができる「金子半之助監修 海老天むす」(297円)もラインアップ。白だしと醤油ベースの調味液で炊きあげられ、甘酢生姜のみじん切り入りのこだわりのごはんは絶品。
常に行列ができるという、1884年創業の超老舗蕎麦屋「神田まつや」も贅沢グルメを監修。だしの効いた濃いめのつゆが特徴の同店からは「神田まつや監修 海老かき揚げそば」(697円)が登場。ぷりっとした海老かき揚げが溶け合うそばを堪能することができる。
また、1965年創業の東京の老舗とんかつ屋「とんかつ まい泉」監修のソースを使用したグルメ「三元豚の厚切りロースソースカツ丼(とんかつ まい泉監修ソース使用)」(689円)と「三元豚の厚切りロースカツサンド(とんかつ まい泉監修ソース使用)」(495円、沖縄エリアは473円)もラインアップ。
いずれも、野菜と果実で仕上げられたフルーティーな甘さと、すっきりした後味が特徴の特製ソースがロースとんかつにマッチした商品となっている。
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