BSJapanextを運営するジャパネットブロードキャスティングが、韓国コンテンツへの取り組みで「KoCoLo Awards 2024〈企業賞〉」を受賞した。
KoCoLo Awardsとは、 「Korea Content Lovers」の略で、日本における韓国コンテンツ産業のさらなる発展と韓国コンテンツファンへの理解促進を図るため、日本での韓国コンテンツ取扱企業の優秀な活動を表彰するアワード。
BSJapanextは、無料放送局としては最多レギュラー枠での韓国ドラマ放送、『スノードロップ』『時速493キロの恋』『ゴールデンスプーン』などテレビ初放送となる作品の放送、インフルエンサーを活用した番組作りや視聴者とのリアルイベントの開催が評価された。
同局は、1月10日から「BS10」にリニューアルし、J:COMなどの多くのケーブル局でも視聴が可能となる。
■ジャパネットブロードキャスティング佐藤崇充社長 コメント
このような素晴らしい賞をいただきありがとうございます。私達ジャパネットグループは、世の中に埋もれている良いものを「見つけて、磨いて、伝える」ということをグループの方針として大事にしていますが、BSJapanextの放送においても同じ考えで取り組んでまいりました。来年1月にはBS10chへのチャンネルポジションの変更もありますが、これからも調達部門が「見つけて」きた良い作品の魅力を、より気軽にご覧いただける「磨い」たサービスを通じて、様々な番組と連動して「お伝え」することで、皆様のご期待に応えられるよう取り組んでまいります。