日本サッカー協会は12日、2028年にアメリカ・ロサンゼルスで開催される第34回オリンピック競技大会の出場を目指す男子日本代表の監督に大岩剛氏が就任したことを発表した。13日には会見が行われる予定となっている。
大岩監督は2024年に開催されたパリオリンピックでもU-23日本代表を率い、ベスト8に導いた。2大会連続でのオリンピック出場を目指すことになる。
また、スタッフとして鹿島アントラーズのコーチを退任した羽田憲司コーチがパリオリンピックに引き続き入閣、佐藤洋平GKコーチが新任として就任することが発表された。