Vシネクスト『仮面ライダーガッチャードGRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』情報過多の本予告解禁!

2025年2月21日より期間限定上映、2025年6月11日にはBlu-ray&DVDを発売する、新作Vシネクスト「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS／ホッパー1のはるやすみ」の最新情報として、本ポスタービジュアルと本予告が12月12日に解禁された。

本予告では宝太郎、りんねたちが過ごした富良洲高校の卒業式の日の朝から始まるエモーショナルな雰囲気から始まる。蓮華と錆丸に「お宝ちゃんは卒業したらどうするの?」と聞かれた宝太郎は「俺はもちろん大物錬金術師になる！」と意気込み、穏やかな空気が漂う中、突然スパナに頭痛が!? 「何が起きた? 俺はこの会話を知っている…」と時間が戻りタイムループしていることにスパナは気付いてしまう。

タイムループの原因はマルガムだと予想したスパナと錬金アカデミーのメンバーたち。宝太郎は「久しぶりのケミー探しだ！」と相変わらずのワクワクした様子を見せるも、場面は一変し、謎の警備員と対峙するミナト先生・蓮華・錆丸のシーンや、宝太郎・りんね・スパナの3人が共闘するシーン、さらに、りんねの「私、一ノ瀬に負けない錬金術師になりたい」という強い想いや、鏡花とミナトのウェディングのワンシーンまで情報過多な予告だ。

さらに、先日解禁したばかりの最強の敵・ウロボロスや仮面ライダーヴァルバラドの新フォーム「ヴァルバラドGT」のアクション姿、BACK-ON書下ろしの主題歌「GRADUATIONS」もお披露目。さらに同時上映の短編「ホッパー1のはるやすみ」の一部が入り、ホッパー1が「がんばるぞっ!」と言葉を発している姿は、思わず応援したくなるかわいさだ。ラストには宝太郎と加治木がケミーが見えた、見えないで、ガッチャードらしいオチのついたところで終わる本予告となっている。