宮司愛海アナ、母親に“めちゃくちゃ怒られた”過去「あんたは食べなくていい!」

フジテレビの宮司愛海アナウンサーが7日、Spotifyのポッドキャスト番組『宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…』に出演。“美肌”を保つために気をつけていることを語った。

美肌の秘けつを聞かれ「努力はしますけど…」

番組オフィシャルグッズのクリアファイルを見たリスナーから、「肌がきれいだと思った」というお便りが届くと、宮司アナは、「あれは加工とライティングです(笑)」と照れ隠し。自身の肌について、「ベースは一応気にしてる」「努力はしますけど」と話しつつ、「ニキビができるときもあるし、肌の調子が悪いときもあるし……。常に完璧でいることは無理なので」とありのままを伝えた。

また、「食べ物に気を使うみたいなことができなくて。野菜が嫌いなんですよ」とぶっちゃけた宮司アナ。子供のころは、キャベツの千切りが苦手だったそうで、「母親に、“これ虫が食べるやつじゃん”とか言って。“それなら、あんたは食べなくていい!”って、めちゃくちゃ怒られた」と苦笑しながら、「根本的な部分は、その時代からあんまり変わってない」と告白。現在でも、「生野菜は本当に食べる気にならない」そうで、「最近ラーメン食べ過ぎた、暴飲暴食が続いてる、お酒飲み過ぎたみたいなときは、マイナスをゼロにちょっとでも戻すために、嫌々ながら野菜食べたり」と打ち明けた。

「積極的に野菜を食べることはありません」「睡眠もうまくとれるタイプじゃなくて、夜中に2～3度起きちゃう」という自身の生活スタイルを明かした宮司アナは、“美肌”の秘訣について問われると、「お肌に課金するぐらいかな。ラーメンも大好きだし、野菜嫌いだし。お金で解決するしかない」と告白。「たまに美容皮膚科に行って、注射とかは打たないけど、美容液を導入したり、ピーリングしたり。高めの化粧品を使ったりとか。もう取り繕ってるって感じですよ(笑)」と明かしつつ、「でも、スキンケアは大事ですよ。とにかく今の時期は保湿が大事なので」と話して締めくくっていた。