三井不動産レジデンシャルは12月1日、三井不動産がTEAM JAPANゴールド街づくりパートナーとして支援している日本オリンピック委員会とともに「堀米雄斗選手トークショー」を、ららテラスHARUMI FLAG内のTEAM JAPAN 2020 VILLAGEにて開催した。
トークショーで堀米選手は「スケートボードとの出会い」や「パリ2024オリンピックでの大逆転時の心境」について語った。
質問コーナーでは、子どもたちからさまざまな声が飛び出した。「1日何時間ほど練習をしていましたか?」という質問に対しては、「子どものころはそれこそ朝から晩まで遊びながらスケートボード漬けでした。今は頭を使いながら、練習時間としては一日あたり4~5時間です」と回答。練習中は、スケートボードは足を使うスポーツであるため、サッカーをよく取り入れているという。
「失敗が続くときや緊張するときはどうしているか」という質問については、自身の経験を踏まえながら「緊張はするものなので、変に避けようとせずまずは受け入れてみる」と回答。最後は「スケートボードに限らず、それぞれの夢や目標に向かってあきらめず頑張ってほしい」と、子どもたちにエールをおくった。