ヨックモックは12月10日、おうちでヨックモック シリーズ第1弾「ヨックモックのおうちで手作りクッキー」(4,320円)を公式オンラインショップ限定で発売した。
おうちでヨックモック シリーズとは?
菓子づくりの原点は、まごころを込めた手作りにある――ヨックモックの創業者の信念は、かつてパリの街で出会ったお菓子屋さんでの心温まる風景から影響を受けている。お菓子を囲んで、たくさんの人々が過ごす幸せな時間。そのためのお菓子は、ただ高級品であれば良いというものではなく、作り手の気持ちが込められていなければならない。ヨックモックの代表商品「シガール」も、かつては職人が熱さで手を真っ赤にはらしながら手作業で製造していた。
そんな"手作りのおいしさ"こそ洋菓子の真髄だと、揺るがぬ信念を持ち続けてきた同社がお届けする「おうちでヨックモック シリーズ」。第1弾は、できたてならではの素材の香りや食感が楽しめるクッキーキット。思い思いのお菓子づくりを楽しんだ後は、キッチンから家中に広がる焼き立ての甘い香りと、お菓子を囲んで談笑するひととき……家族の記憶・想い出に残る体験を提供する。
おうちで手作りクッキーについて
同商品は、発酵バターを練り込み、同社オリジナルのバニラエッセンスで風味付けしたクッキーなど、手軽でありながら本格的な味わいが楽しめるクッキーキット。まるで絵本の世界に迷い込んだような愛らしいキャラクターが描かれた箱を開けると、5種類の冷凍クッキー生地にオリジナルのコック帽、包み袋がお目見え。材料を一から揃える必要や計量などわずらわしい手間なく、家庭で手軽にお菓子づくりが楽しめる。
生地の形状は2種類。お好みの抜き型を使用して創意工夫が楽しめるシート状と、便利なカットライン付きで小さな子どもでも扱いやすいスティック状のどちらも用意した。
おすすめポイント1.準備や片付けが簡単
冷凍状態の生地が届くので、型で抜いたりカットして焼き上げるだけで簡単にクッキーが作れる。社員モニターからは、「スティック状の生地は洗い物が少なく、子どもだけで進められたので、とても楽で助かりました」「シート状の生地を余らせないよう、いかに効率的に型抜きするかを子どもが考えていて、楽しそうでした」といった声が寄せられている。
おすすめポイント2.焼きたてならではのおいしさ
クッキーを作り続けてきたヨックモックが開発した5種類のクッキー生地。自宅で焼成することでしか味わえない、できたての香りとおいしさを楽しめる。
おすすめポイント3.わかりやすいイラスト付きレシピ
同梱しているリーフレットに、レシピの工程をイラストで細かく記載している。動画のQRコードも付いているので、スマートフォンなどで確認しながら楽しく作れる。
フレーバー紹介
フレーバーは5種類。「甘酸っぱいベリーのクッキー」は、苺とフランボワーズの果汁を練り込んだ生地に、甘酸っぱいクランベリー果肉と香ばしいマカダミアナッツ、ホワイトチョコチップを加えた。「香ばしいピスタチオのクッキー」は、2種類のピスタチオペーストと刻みピスタチオを生地に練り込んだ。「ほんのり甘い抹茶のクッキー」は、蔵出し宇治抹茶を使用。さわやかな抹茶の味わいと風味の中から、優しい甘みが広がるクッキー。「バニラが香るバターのクッキー」は、発酵バターを練り込んで、ヨックモックオリジナルのバニラエッセンスで風味付けしている。「濃厚なチョコレートのクッキー」は、ココアとチョコチップを練り込んで、濃厚でありながら優しい味わいに仕上げた。
ベリー、ピスタチオ、抹茶のクッキーはスティック状。バター、チョコレートのクッキーはシート状の冷凍クッキー生地でお届けする。
第2弾は「クッキーシュー」
2025年夏頃、公式オンラインショップ限定で第2弾「ヨックモックのおうちで手作りクッキーシュー」を発売予定だという。クッキーを合わせたシュー皮と自家製のクリームが楽しめる。焼き立てならではの香ばしい香りとサクサクした食感がポイント。詳細は後日発表される。