JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは12月10日、「エキュート 20th ANNIVERSARY PROJECT」を始動した。
「エキュート 20th ANNIVERSARY PROJECT」発足
約20年前、「通過する駅から集う駅へ」をコンセプトに掲げ、当時にとっては新しいステーションライフの提案と「駅構内開発小売業」という新しいビジネスモデルの商業施設として、2005年3月にJR大宮駅構内にエキュート大宮、同年10月にJR品川駅構内にエキュート品川が誕生した。
2025年、エキュート大宮とエキュート品川は開業20周年を迎える。同プロジェクトは周年事業活動あるとともに、"これからのエキュート"のブランド価値向上を見据えた企業ブランディング活動として位置づけられている。
特設サイトがオープン
同プロジェクト活動を発信する特設サイトを公開。エキュート 20th ANNIVERSARY PROJECTに込める思いや思い出募集などを紹介している。今後も順次、様々なコンテンツを発信する予定だという。
20年間の想いを紡ぐ「#私とエキュート」思い出募集キャンペーン
特設サイトでは、これまでのエキュートでの思い出の写真やエピソードを募集している。寄せられた写真やエピソードの一部は特設サイトに掲載される。また、3名にエキュートよりギフトを贈呈する。応募期間は12月10日~2025年1月31日まで。