ファミリーレストラン「ココス」は12月10日より、茨城県産“紅はるか”の焼きいもを使用した「おいもフェア」を開催する。
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ココス「おいもパフェ～アップルパイ仕立て～」
同フェアでは、茨城県産“紅はるか”の焼きいもを使用したデザート4品が登場する。
目玉商品のビッグパフェ「おいもパフェ～アップルパイ仕立て～」(1,199円)は、りんごのコンポートの爽やかな風味が、おいもの甘みを引き立てる一品。
トップには、甘くねっとりとした味わいの紅はるかの焼きいも、外がカリッとした食感の大学芋、パリパリ食感のおいもチップス、バニラアイスと塩キャラメルアイスを贅沢に盛り付け。中層には、甘酸っぱいフローズンミックスベリーやサクサクのクラッシュパイ、濃厚なカスタードにごろっとしたりんごのコンポートが合わさり、アップルパイのような味わいに。また、フェアトレードの茶葉を使用した紅茶ゼリーはすっきりとした後味で、最後の一口まで飽きることなく楽しむことができる。
なお、食後にぴったりなサイズ感の「おいものミニパフェ」(539円)もラインアップ。小さいながらも満足感のある一品となっている。
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ココス「おいものミニパフェ」
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ココス「焼きいもとイタリア栗のモンブラン」
また、グランドメニューでも好評の“しぼりたてモンブラン”をおいもと組み合わせた「焼きいもとイタリア栗のモンブラン」(649円)も登場。
ひとくちサイズのしっとりとした焼きいもにホイップとバニラアイス、カスタードを盛り付け、上からマロンペーストをたっぷり。しっとりとした焼きいもと濃厚なマロンペーストのマリアージュがたまらない一皿となっている。
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ココス「焼きいもブリュレ＆バウムブリュレ」
さらに、メイプルシロップを染み込ませたバウムクーヘンに、カスタードと紅はるかの焼きいもを合わせ、ブリュレしたプレートメニュー「焼きいもブリュレ&バウムブリュレ」(649円)もラインアップ。メイプルシロップがじゅわっと染み出すバウムクーヘン、パリパリ食感のカラメルやおいもチップス、ねっとりとした焼きいもが織りなす食感のコントラストが楽しい一皿となっており、ほんのり温かいバウムクーヘンと焼きいもに、冷たいバニラアイスがマッチする。
このほか、季節限定の紅茶「アップルキャラメリゼティー」がドリンクバーに登場。ケニア産のフェアトレード茶葉が使用されており、りんごの爽やかな風味とキャラメルのコクを堪能できる。
いずれも12月10日より、空港店舗を除く全国の「ココス」に登場。2025年1月中旬まで販売される。
