島根県は11月15日〜2025年1月15日、学生・25歳以下の求職者を対象に、4泊5日の合宿「Ruby合宿2025春」の参加者を募集する。
同企画は、2025年3月3日〜7日に島根県立青少年の家(サン・レイク)にて行う、プログラミング体験合宿。
プログラミング言語「Ruby」を使用し、数人のチームで「Rubyとmruby/cを使ったカニロボPK戦」のプログラムを作成する。
さらにRuby開発者である、まつもとゆきひろ氏の講演会や、同県内IT企業の経営者やエンジニアとの交流会などの機会も設ける。
対象者は、学生(大学・高専・専門学校・高校など)または25歳未満(2024年4月1日時点)の求職中の人で、チーム開発に興味がある事やソフト系IT産業で働きたいと考えている事が条件となる。
参加費は7,000円(宿泊費、食費、傷害保険料など)で、合宿1日目に集金。定員は30人程度。応募者多数の場合は、島根県在住または島根県出身の人を優先するとのこと。
また、2月25日にZoomにてGit・GitHub入門とプログラム作成ポイントについての事前講義も行う。