ファミリーマートは12月10日、「味仙本店」監修の「台湾ラーメン」(598円)や「台湾ミンチまん」(198円)など全4種類の商品を東海・北陸・甲信地方の店舗で発売する。また、カップ麺「味仙本店監修 台湾ラーメン エイリアン」(278円)を同日より全国の店舗で発売する。
味仙本店監修「台湾ラーメン」「台湾ミンチまん」など4種類が登場
味仙本店は、創業1962年の元祖台湾ラーメンのお店。名古屋市内を中心に複数店舗を展開し、台湾料理でありながら名古屋めしの代表格となっている。
台湾ラーメンは、そんな味仙本店の看板メニュー。鶏ガラの旨みをきかせた醤油ベースのスープに、唐辛子とニンニクが特長の台湾ミンチを合わせた。
「ニンニクチャーハン大盛350g!」(498円)は、パンチのある「ニンニク感」が食欲をそそる、大盛タイプのチャーハン。
「台湾ミンチとニラもやし(ビーフン入り)」(448円)は、ビーフン炒め、ニラもやしの上に、唐辛子とニンニクをラードや胡麻油等で炒め、香りを引き出した台湾ミンチを合わせた商品。
味仙本店ならではの「台湾ミンチ」の味わいを再現した台湾ミンチまんは、しっかりとした豚肉の食感と唐辛子、ニンニクのアクセントが特長。
「ファミマル」からカップ麺、冷凍食品が新商品として全国発売
味仙本店の台湾ラーメンをより手軽に味わえるよう、12月3日から冷凍食品を発売し、12月10日からカップ麺を全国で発売する。
カップ麺「味仙本店監修 台湾ラーメン~エイリアン~」(278円)は、裏メニューの中で最も辛い「エイリアン」の台湾ラーメン。
カップ麺「味仙本店監修 台湾ラーメン」(278円)は、唐辛子の辛味とニンニクの旨みがクセになる辛旨スープが特長。
冷凍食品「味仙本店監修 台湾ラーメン」(321円)は、お店の味を本格的に再現した冷凍食品の台湾ラーメン。挽肉のうまみと鶏がらの効いた醤油スープに、別添の唐辛子で自分好みの辛さに調整が可能。