ファミリーマートは12月6日、「ファミマル秘ランキング」の第17弾を公開した。調査は2024年10月21日~10月23日、同社社員204人を対象に行われた。
ファミマル秘ランキングとは
同社のプライベートブランド「ファミマル」の商品の中から、ファミマ社員が仕事抜きで愛してやまない個人的なガチ推し商品をランキング形式で紹介するランキング。第17弾は、「ホームパーティーにおすすめしたいファミマルPREMIUM商品」。社員が厳選したホームパーティーにおすすめな商品を、熱烈な偏愛コメントとともに紹介する。
総菜部門
惣菜部門の第1位は「ファミマルKITCHEN PREMIUM あふれる肉汁!!!極じゅわハンバーグ」(450円)に決定した。ファミマルの登場以来、累計販売数140万食を突破した看板商品。鉄板焼きで肉の旨みを閉じ込めた肉汁あふれるハンバーグで、フォンドヴォーを使用して濃厚な味わいに仕立てたソースが特徴。ファミマ社員からは「お肉の柔らかさ、ジューシーさ、ぷるんっとした見た目、箸を入れた時の断面全てがプレミアムでオススメの一品です。野菜で彩りをつけてお皿に乗せれば、ご馳走気分になれます!」(30代/地域代表/首都圏)といったコメントが寄せられている。
第2位には「ファミマルKITCHEN PREMIUM やわらか厚切り牛肉 極とろっビーフシチュー」(498円)が選ばれた。厚切りの柔らかく煮込んだ牛肉、フォンドヴォーや香味野菜の旨みが特徴のビーフシチュー。「一口食べたら、もう止まらない!とろけるような柔らかさの牛肉 に、 濃厚で奥深いデミグラスソース が絡みつく至福!特に"厚切り牛肉" !ゴロっとした大きさに、噛みしめると口の中に肉の旨みがジュワッと広がって、幸せが爆発!一口食べるごとに、幸せホルモンが出てるんじゃないかって思うくらい、至福のひととき。そんなビーフシチューが温めるだけで食べられるチート商品!」(30代/オペレーション本部/関西)と熱いコメントが寄せられている。
第3位は「ファミマルKITCHEN PREMIUM お肉の旨み味わう 国産豚の大焼売」(378円)。電子レンジだけで簡単に調理できる大きなサイズの肉焼売。国産豚肉と国産玉ねぎを100%使用し、素材の旨みを口いっぱいに感じられる肉焼売に仕上げた商品。「大きくボリュームもあり、噛み締めると口の中に肉汁が溢れ出す本格中華料理店の味にも負けない。そんな商品が家庭で気軽に食べられる幸せ」(40代/オペレーション本部/東日本運営部)とのことだった。
甘いもの部門
甘いもの部門では、「ファミマルSweets PREMIUM 焦がしバター使用贅沢フィナンシェ」(180円)が1位を獲得した。こちらはフランス産発酵バターを煮詰めた焦がしバターとスペイン産マルコナ種のアーモンドパウダーを使用し、ローストすることで、ロースト感と甘みが最大限に味わえるフィナンシェ。「日本で一番おいしいフィナンシェだと思っています。バターの香りがたっぷりで非常に満足感のある食べ応えありながらもクドくないため、2つ目を食べてしまいたくなる」(30代/営業推進室)とのコメントが寄せられている。
第2位は「ファミマルSweets PREMIUM 発酵バター香る贅沢バウムクーヘン」(218円)だった。フランス産発酵バターと北海道産生クリームを使用した、しっとり生地の贅沢な味わいのバウムクーヘン。「贅沢なバターの香りがたまらないバウムクーヘンを食べれば、パーティーもワンランク上の催しになること間違いなし。お土産としてみんなに配っても喜ばれる一品です」(30代/マーケティング本部)とのこと。
第3位は「ファミマルSweets PREMIUM まるっと一粒栗どら焼き」(218円)。北海道産小豆を使用したつぶあんに一粒栗をまるっと乗せ、しっとりくちどけの良い生地で挟んだどら焼き。「一粒栗が注目されがちですが、本当にすごいのは皮。皮の食感、厚み、甘味がちょうどよく、あんことベストマッチ」(30代/商品本部)との声が寄せられた。
有名店シェフが監修、冷凍パスタ・ピザ新発売
ファミマルPREMIUMから、有名店監修の本格的な味わいの冷凍パスタ・冷凍ピザが12月10日に新発売される。
「ポルチーニ香る生パスタ 豚肉と玉ねぎのラグー」(473円)は、ミシュラン1つ星に輝く名店「Aromafresca銀座」の原田慎次シェフが監修する冷凍パスタ。豚肉と玉ねぎをじっくり煮込むことで、旨みを閉じ込めたふわふわのミートソースが特徴。原田シェフの著書でも紹介される、人気の「アロマフレスカ風ミートソース」を忠実に再現した。
「薪窯で焼き上げたピッツァマルゲリータ」(591円)は、本場ナポリで開催されたピッツァ選手権大会(トロフェオ・プルチネッラ)のクラシックマルゲリータ部門にて日本人初優勝を果たした「LA FIGLIA DEL PRESIDENTE」の今井憲シェフ監修の冷凍ピザ。2021年から継続的に販売していた商品を、お店で食べるような本格的な味わいを目指して、原材料・ピザの焼成温度・生地の発酵時間などを見直し、大規模リニューアル。1つ1つ手で伸ばした生地を、高温の薪窯で丁寧に短時間で焼き上げることで、もっちり食感とさっくり食感を両立している。