幼稚園や保育園にお子さんを通わせている方は、登園前の「行きたくない!」の一言に悩まされた経験があるのでは?
2人のお子さんを育てるももたまさん(@momomomotama)は、3歳のムスメちゃんのある日の登園前の姿について紹介しています。思わずクスッとするかわいらしい言動に、ご注目ください。
行けばなんだかんだ楽しんでる様子。
でもまだ別れる時は泣き泣きの泣き
2年近くたつけどまだあかんか!
月2、3回程度の一時保育だとそんなもんでしょうか
そんな大泣き娘をお迎えに行った時
窓からこっそり様子を見るのが大好き
これはきっとみんな好き
真剣に絵本聞いてたり
先生のピアノや歌で踊ってたり
んもうキュンキュンのキュン
でもすぐ見つかるのよ…何なのあのセンサー
もうちょっと見ていたい(@momomomotamaより引用)
「保育園イヤー!」と言いながらも、着々と支度を進めているムスメちゃん。なんて立派でしょう。最後はママと自転車に乗って颯爽と保育園に向かっていましたね。
朝のムスメちゃんの姿に対し、「ちゃんと行けて偉い」「なんてかわいいんだ」「なんだかんだ言いながらテキパキ用意してるの賢くて可愛いーーー」「待って、うちと違う…?!」「おりこうちゃん」など、ネット民からは称賛の声が寄せられています。
編集部では、ももたまさんにお話をうかがいました。
投稿者さんに聞いてみた
―― イヤと言いながらも着々とお支度をしていて立派ですね! 登園後は、どのようにお別れしているのでしょうか?
園の保育室に入ったらもう私にベッタリです。とても準備がしにくい。お別れのときはもう先生頼みです。気をそらしてくれたり言い聞かせてくれたりでありがたいです……。先生頼もしい。
―― ももたまさんが子育てにおいて大切にされていることを教えてください。
頑張りすぎないどころか頑張らないことですね!ズボラなので……。
できる範囲のことをやります。
本当は2日に1回くらい公園とか連れていってあげたい気持ちはあります(けど無理)
そして「パパはいつも頑張ってくれている」と伝えています。父親を尊敬して欲しいのでアゲるようにしています。
ももたまさんは本投稿以外にも、兄妹のほほ笑ましい一コマや、家族の連載漫画を多数投稿されています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。