2024明治安田J1リーグの最終節が8日に行われ、出場37試合で24得点を記録した横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスが2年連続で得点王に輝いた。
アンデルソン・ロペスは昨季も22得点で得点王となっており、2シーズン連続での得点王獲得は、2009〜2010年の前田遼一(磐田)、2010〜2011年のケネディ(名古屋)、2013〜2015年の大久保嘉人(川崎F)に続いて史上4人目となっている。
J1リーグの歴代得点王とゴール数は以下の通り。
■J1リーグ歴代得点王
2024年:アンデルソン・ロペス(横浜FM)24得点/37試合
2023年:アンデルソン・ロペス(横浜FM)22得点/34試合
2023年:大迫勇也(神戸)22得点/34試合
2022年:チアゴ・サンタナ(清水)14得点/27試合
2021年:レアンドロ・ダミアン(川崎F)23得点/35試合
2021年:前田大然(横浜FM)23得点/36試合
2020年:オルンガ(柏)28得点/32試合
2019年:マルコス・ジュニオール(横浜FM)15得点/33試合
2019年:仲川輝人(横浜FM)15得点/33試合
2018年:ジョー(名古屋)24得点/33試合
2017年:小林悠(川崎F)23得点/34試合
2016年:ピーター・ウタカ(広島)19得点/33試合
2016年:レアンドロ(神戸)19得点/31試合
2015年:大久保嘉人(川崎F)23得点/32試合
2014年:大久保嘉人(川崎F)18得点/32試合
2013年:大久保嘉人(川崎F)26得点/33試合
2012年:佐藤寿人(広島)22得点/34試合
2011年:ケネディ(名古屋)19得点/31試合
2010年:ケネディ(名古屋)17得点/31試合
2010年:前田遼一(磐田)17得点/33試合
2009年:前田遼一(磐田)20得点/34試合
2008年:マルキーニョス(鹿島)21得点/30試合
2007年:ジュニーニョ(川崎F)22得点/31試合
2006年:マグノ・アウベス(G大阪)26得点/31試合
2006年:ワシントン(浦和)26得点/26試合
2005年:アラウージョ(G大阪)33得点/33試合
2004年:エメルソン(浦和)27得点/26試合
2003年:ウェズレイ(名古屋)22得点/27試合
2002年:高原直泰(磐田)26得点/27試合
2001年:ウィル(札幌)24得点/26試合
2000年:中山雅史(磐田)20得点/29試合
1999年:黄 善洪(C大阪)20得点/29試合
1998年:中山雅史(磐田)36得点/27試合
1997年:エムボマ(G大阪)25得点/28試合
1996年:三浦知良(V川崎)23得点/27試合
1995年:福田正博(浦和)32得点/50試合
1994年:オッツェ(市原)30得点/40試合
1993年:ディアス(横浜FM)28得点/32試合