11月30日(土)の放送では、17歳のリスナーから届いた「恋愛」に関するメッセージを紹介しました。
<リスナーからのメッセージ>
私は今高校3年生です。同じ学校、同じ学年に付き合っている彼がいるのですが、お互い受験生ということもあり、出かけることができません。今は学校からの帰り道だけが一緒にいられる時間です。今まではお出かけのときのみ手をつないでいたので、手をつなぐタイミングがなく悲しいです。言い出すのは照れくさいですが、帰り道に手をつなぎたいです。ちゃんと言えるように芽郁ちゃんから背中を押してもらいたいです。
<永野の一言>
いけ~!
永野は、手をつないでくれるのを待つよりも自分から動いたほうが早いと伝え、「いくしかないのよ! ドギマギするのも青春なんだけど、いっちゃってよ~!」と背中を押します。
また、手をつなぐ方法を考えるなか、自身が初めて好きな人と手をつないだときの思い出を振り返ります。
「ずっと『つないでみたい!』と思ってたけど、恥ずかしくて『手をつなごう』って言えなかったの。だからね、彼が左側にいたから左手を出したの。そこで、彼が右手を出してくれたら、手をつないで前に進めるじゃない」と“作戦”を解説。
ところが、永野の思惑は外れ、恋人は握手をしてきたそうです。
「(私から手を差し出す前に)どうすれば良いか考えていたから3分ぐらい黙ってたの。なのに握手されて、さらにドキドキよ~!『握手じゃなくて反対の手を貸してくれない?』って言ったら右手を出してくれたので、その手をガシッとつかんで、何事もなかったかのように歩き出したの」と説明。
見事、手をつなぐことに成功し、喜んだのも束の間。彼の顔が真っ赤になっていることに気付いた永野は、自身も急に恥ずかしい気持ちが湧き上がってきたと明かします。
「50mぐらいだけ手をつなぎましたね(笑)。そんな初めての恋バナです。なので、一旦手を出してみるっていう方法はアリだと思いますよ! 向こうから手をつないでほしかったら、手が当たっているフリをしてバシバシ叩いてみるのもどうかな(笑)? 2人の幸せを願っております!」とエールを送りました。
番組では他にも、“冬支度”について語る場面もありました。
<番組概要>
番組名:三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?
放送日時:毎週土曜 11:30~11:55
パーソナリティ:永野芽郁
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dokoiko/