「おにぎりぼんご」など名店とコラボ! リニューアルした「綾鷹」を味わう期間限定店舗が原宿に登場

日本コカ・コーラはリニューアルを迎えた緑茶ブランド「綾鷹」の味わいを伝えるため、12月5日～8日の4日間、東急プラザ原宿「ハラカド」(東京都渋谷区)であたたかいおにぎりとあたたかい「綾鷹」を提供する「おにぎりと綾鷹屋」イベントを開催している。

今年リニューアルした「綾鷹」

「綾鷹」は2007年に誕生した緑茶ブランド。創業450年の歴史を誇る京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」と共に開発され、急須で入れたような本格的な味わいが特徴だ。

緑茶ブランド「綾鷹」

今年4月には大きなリニューアルを実施、「淹れたて1杯目の味わい」を目指すべく、さらに急須で入れたお茶に近い味わいにアップデートされたという。

日本コカ・コーラマーケティング本部緑茶事業部部長の助川公太氏は「おかげ様で売上は好調で、計画の1.5倍のスピードで出荷できているという非常にありがたい状況です。ペットボトルお茶飲料の市場全体の伸びよりもさらに高い成長率を10月まで継続できています」とコメント。

さらに多くの方に「綾鷹」の美味しさを伝える目的で、12月5日～8日の4日間、東急プラザ原宿「ハラカド」6階・7階テラスにて綾鷹とおにぎりを無料配布するイベントを実施する。イベントについて助川氏は、「緑茶は日本人にとってのソウルドリンクであり、おにぎりは日本人にとってソウルフードということで、どちらも日本人にとっては密接な関係のある食べ物、飲み物です。綾鷹は緑茶の中でも旨味のある緑茶であることを訴求をしておりますので、よりおにぎりのおいしさを引き立てるお茶として自負しています」と話し、9月に続き2回目となるおにぎりと綾鷹屋についてもアピールした。

日本コカ・コーラマーケティング本部緑茶事業部部長助川公太氏

綾鷹とおにぎりのペアリングが楽しめる無料イベント

おにぎりと綾鷹屋は、一般社団法人おにぎり協会ともタッグを組んだイベント。9月に実施した際には総来場者数1.8万人超え大好評だったが、今回は冬仕様で復活登場する。

東急プラザ原宿「ハラカド」6階・7階テラスで、来場者は11時～20時の間無料で綾鷹とおにぎりをもらうことができる。さらに各日18時～20時の間は人気おにぎり店のおにぎりが登場する(17時から配布される整理券が必要)。

「おにぎりと綾鷹屋」の様子

11時～18時までの間は「焼きたらこ」「うめ」「牛しぐれ煮」「塩さば」「しょうがの佃煮」のうち好きなおにぎりをいずれかもらうことができる。この5種類のラインナップは「冬に食べたいおにぎり」として実施したアンケート結果で人気＆冬を感じられる具材。さらに18時～20時の間はスペシャルイベントとなり、17時から配布される整理券を持っている人が人気のおにぎり専門店のおにぎりをもらうことができる。

無料で提供されるおにぎり達(専門店のおにぎりは日替わり)

今回、綾鷹とコラボレーションしたおにぎり協会中村祐介氏は「おにぎり協会はおにぎりの魅力を国内外で発信し、普及させる活動を行っています。おにぎりに関わる企画や商品、サービスも実施しておりまして、その中で『おにぎりに合う緑茶』の認定も行っています。お茶とおにぎりはすごく相性が良く、古くから多くの人たちに愛されてきた組み合わせです。特に綾鷹は緑茶の一杯目のような旨味と後味の軽やかさがあり、飲み飽きない味わいでどんなおにぎりにも合うと考え、『認定証』をお送りしています。これはペットボトル緑茶ブランドとして初めての認定です。ぜひおにぎりにと綾鷹を一緒に楽しんでほしいですね」とコメントした。