フジテレビの動画配信サービス・FODでは、舞台『応天の門』を17日(16:55~)にPPV(ペイ・パー・ビュー)で生配信する。

  • 舞台『応天の門』

東京・明治座で上演中の舞台『応天の門』は、累計230万部を突破した『コミックバンチKai』で連載中の『応天の門』(灰原薬)を原作にした、学問の神様と称される菅原道真と、平安随一の色男・在原業平がタッグを組み、平安京で次々と巻き起こる怪事件を解決していく歴史クライムサスペンス。

菅原道真役には、明治座初主演となる佐藤流司が抜てきされた。唐への憧れを胸に秘め、冷静な観察眼で事件を解決する若き文章生を繊細かつ力強く演じる。

道真と共に怪事件に挑む在原業平役には高橋克典が登場。京随一の色男でありながら熱き信念を持つ検非違使を演じる。

そして、唐からの渡来人であり、都の遊技場を取り仕切る昭姫役には花總まりが名を連ねる。

脚本は桑原裕子氏、演出は青木豪氏が手掛け、題字は書道家・武田双雲氏が担当する。

本編終了後には、佐藤流司、高橋克典、MC:中村莟玉が登壇するアフタートークも配信される。

販売価格は4,000円、4000コイン。準備が整い次第、12月31日23時59分まで見逃し配信される。