アクス・マネジメント・パートナーズは12月4日、IHGホテルズ&リゾーツが展開する「ガーナー」の日本での展開を正式に発表した。
ガーナーは、IHGホテルズ&リゾーツが展開する新しいミッドスケール向けブランド。2025年1月16日、大阪市の中心部に「ガーナーホテル」が日本初上陸する。
開業するのは、「ガーナーホテル大阪本町駅」(大阪市中央区)、「ガーナーホテル大阪本町御堂筋」(大阪市中央区)、そして「ガーナーホテル大阪本町北船場」(大阪市中央区)の3軒。いずれのホテルも大阪の主要エリアに位置し、御堂筋や道頓堀などの賑やかな地域にも近く、またスムーズに移動できる旅の拠点として、観光やビジネスに最適なロケーションとなっている。
ホテル内のパブリックスペース「ソーシャルハブ」は、ゲストが気軽に過ごせるカジュアルなラウンジで、気ままにくつろげ、仕事やホテルに集ったトラベラーとの交流、旅の計画を立てるなど旅のスタイルに合わせて、思い思いに過ごすことができる。24時間営業のマーケットプレイスでは、スナックやドリンクを用意。
心地よい睡眠や出発をサポートする朝食など、ゲストの期待に応え、快適な滞在に欠かせない体験を提供する。ローカルな魅力を感じるデザインや大阪らしさを取り入れたウェルカムドリンクとスナックなど、ガーナーホテルならではのユニークさも楽しめる。
ゲストは世界最大級のロイヤルティプログラム「IHG One Rewards」を利用でき、ポイントの獲得や利用のほか、レイトチェックアウト、客室アップグレードなど、さまざまな特典が受けられる。