ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が1日、ライブ配信における実績と功績をベースにした新たな報酬契約となる「プロライバー制度」を開始した。

  • 「プロライバー制度」の契約を締結した「岸田直樹Naoking」と「鈴木龍二 Martin

岸田直樹と鈴木龍二がプロライバーに

「プロライバー制度」は、「17LIVE」における配信実績が一定の基準を満たしており、また同社による厳正な審査を通過したライバーと翌年の契約をすることができるシステム。契約ライバーは、専属の担当者がサポートを行い、年間の配信実績に応じて、翌年の報酬を決定する。さらに、年間の活躍に応じてインセンティブの支給や、「17LIVE」アプリ内の公式配信や特別番組への出演のほか、アプリ内に導入される機能や新たなイベントのユーザーへの周知や新人ライバーの育成、アプリ内コミュニティの活性化といったコンサルタントの役割も担う予定だという。

また、今回の「プロライバー制度」スタートと同時に、「17LIVE」内において人気ライバーとして長きにわたり第一線で活躍中の「岸田直樹Naoking」、「鈴木龍二 Martin」の2名と契約を締結することも決定した。