ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は、初代プレイステーションの発売から30年を迎えた2024年12月3日に、コンポーザーAyaseとボーカルikuraによる音楽ユニット「YOASOBI」とコラボレーションした30周年記念プロジェクト「Project: MEMORY CARD」を発表した。

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プロジェクトでは、｢プレイステーションの記憶を楽曲にセーブする｣をコンセプトとして、YOASOBIによる書き下ろし楽曲などを随時公開予定だ。

プレイステーション公式X（旧Twitter）では、「記憶を消してもう一度やりたいゲームのエピソード」をお題に、ユーザーからの「#MemoryOfPlay」を募集。投稿された「#MemoryOfPlay」がYOASOBIの楽曲の原作になるという。

プロジェクトのスタートとして、キービジュアルとYOASOBIのコメント映像を公開。コメント映像では、プレイステーションと同じく30歳で、幼い頃からゲームを愛するAyaseさんの「#記憶を消してもう一度やりたいゲーム」のエピソードなど、プレイステーション愛あふれるゲームの記憶「#MemoryOfPlay」が語られる。

さらに、SpotifyのPlayStation Japan公式アカウントでは、YOASOBIのこれまでの楽曲とともに、プレイステーションの30年の歴史を振り返るプレイリストを公開される。

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プレイステーション公式Xとプレイステーション公式Instagramでは、「#プレイステーション30周年」フォロー＆投稿キャンペーンを12月3日8時から12月5日23時59分まで開催。プレイステーション公式Xアカウントをフォロー、「#プレイステーション30周年」を付けてプレイステーションとの思い出を、Xでは投稿、Instagramではコメントして応募する。

それぞれ、初代プレイステーションの発売日である12月3日にちなんで、PlayStation 5を含む「12」アイテムがセットになった「PS5-Special Box」を「3」名に抽選でプレゼントする。

そのほか、東京・品川駅の自由通路では12月2日から12月8日まで、全44面のスクリーンで掲出されるＪ・ＡＤビジョンにて、プレイステーション30周年を記念した3種の特別映像を掲出する。

30年の感謝を込めて｜PlayStation

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