アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が2日、東京・表参道で行われた「表参道フェンディイルミネーション2024」点灯式に出席した。
今年もフェンディジャパンが協賛する表参道のイルミネーションは、東京各地区で行われているイルミネーションの中でも代表的なもの。神宮橋交差点から表参道交差点まで全長約1kmにおよぶ表参道に約90万球のLEDを施し、日没後に煌びやかなイルミネーションが点灯される。12月28日まで開催される同イルミネーションのオープニングにSnow Manの目黒蓮が登場すると、一般客が立ち止まって通行できなくなるなど大混乱。それを目の当たりにした目黒は「皆さん気をつけてください! ケガしないように気をつけてください!」と注意喚起するも、立ち止まってスマホで写真を撮る一般客が後を絶たなかった。
目黒が点灯ボタンを押すと周囲がイルミネーションで煌びやかになり、「緊張ももちろんしたんですが、点灯した瞬間の圧倒的な美しさ、イルミネーションの美しさでこの場に自分がいることができてとても光栄だと思いました」と笑顔を見せた。
クリスマスシーズンということでクリスマスの思い出を問われた目黒は「幼い頃、サンタさんには寝る前にプレゼントをお願いするじゃないですか。(クリスマスの朝に)プレゼントが届いて、次の日も願えばまたプレゼントが来るんじゃないかと思って次の日また寝る前にお願いしたんですが、さすがにクリスマスではないので1回も来たことはありませんでした(笑)」と可愛らしいエピソードを披露した。
また、残り1カ月を切った2024年を漢字一文字で表してもらうと、「"海"ですね。個人としてもフェンディさんのお仕事だったり海を越えてお仕事をさせていただく機会が多かったですし、グループとしても海外で撮影する機会もあったりしたというのと、『海のはじまり』(フジテレビ系)という作品もあって"海"かなと思います」と回答。最後に「この冬は皆さんもこのイルミネーションの光のように眩しい時間を過ごしてもらいたいと心から願っています」と行き交う人々にアピールしていた。