お笑い芸人のキンタロー。が、きょう1日に放送される日本テレビ系トーク番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜22:00~)に出演する。
2019年にミュージカル『プリシラ』で共演して以来、気心のしれた仲だというキンタロー。とMCの山崎育三郎。山崎は、キンタロー。のことを、本名である“志保ちゃん”と呼んでいるという。常に全力でパフォーマンスをするキンタロー。のステージでの様子を山崎が明かすと、キンタロー。も山崎が演じた好きなシーンとして、ミュージカルの劇中歌「True Colors」を熱唱。するとそこへ山崎も加わり、貴重なセッションが始まる。
今年、12年間在籍した事務所から独立し、フリーとして活動を始めたキンタロー。。番組では、そんな彼女の地方営業の様子に密着。そこに映っていたのは、会場に訪れた2,000人を熱狂の渦に巻き込むだけでなく、楽屋でもサービス精神を欠かさない姿。再ブレイクの背景に隠されたその姿勢と、現在の人気に対する率直な思いに井桁弘恵は感激する。
さらに山崎と井桁は、キンタロー。直伝のアンジェリーナ・ジョリーのものまねにも挑戦。こん身の“トゥームレーダー”がさく裂する。
番組後半では、キンタロー。がお笑い芸人を志し、29歳で上京した際に、初めて一人暮らしをした街、中野区・野方の現在の様子を紹介。芸人となったキンタロー。が足繁く通った店として、代表作・前田敦子のモノマネネタを書いた喫茶店や、心の支えとなった中華料理店が登場する。さらにキンタロー。のことを3歳から知る幼なじみが、ブレイク直後の様子を回顧。人気の影で、心無い言葉の数々を浴びせられる中、キンタロー。が殻を破り見せた本当の姿とは。
2人の娘を育てるキンタロー。の“母”としての様子を、テレビディレクターでもある夫が番組のために撮影。そこには、人前と変わらず全力で家族を楽しませるキンタロー。の姿があった。さらに、娘たちからのサプライズメッセージにキンタロー。は感激。家族への愛や感謝を口にしつつ、さらなる活躍に向け抱負を語る。
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