俳優の鈴木浩介が、3日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演し、10月17日に亡くなった俳優・西田敏行さんとの思い出を語る。
小学4年生のときにドラマの中の西田さんに「憧れの父親像」を見たという鈴木。高校卒業後は「西田さん会いたさ」に上京し、「西田さん会いたさ」に、当時西田さんがいた劇団に入ったという。幼い頃からずっと憧れ、追い続けてきた西田さんとの自身にとっての“初共演”や、西田さんがくれた思い出深い言葉についても語る。そして9年前に同番組に初出演した際に届いた西田さんからのメッセージ映像を見返すと、鈴木は抑えきれず涙を流す。
出会って3カ月というスピード婚を果たし、47歳で1児のパパになった鈴木。3歳になった我が子は今「パパ大好き期」だそうで、食事も寝るのも何もかも一緒だという。そんな我が子との愉快で心温まるエピソードも披露する。