カヤックは、『野田ゲー』最新作『スーパー野田ゲーMAKER』の予約受付を11月28日に開始した。価格は2,000円。プラットフォームはNintendo Switchだ。発売日は12月19日。
“超おもしろ総監督”マヂカルラブリー・野田クリスタルさんと、「ことばのパズル もじぴったん」の生みの親のゲームクリエイター・後藤裕之氏がタッグを組んだ「野田ゲー」シリーズ第3弾。資金も素材もクラウドファンディングで調達したユーザー共創型ゲームでもあり、総額16,759,000円の出資額を集め、1,746人もの出資者から寄せられた作品を含む約4,500点の素材が集まった。
ゲームでは、世界初の野田ゲー生成システム「野田AI」を活用し、プレイヤーは会話や質問に答えるだけで簡単にゲームを作れる。さらに、自作ゲームをオンラインで公開してほかのプレイヤーに楽しんでもらったり、他人の作品をカスタマイズして二次創作を楽しむことも可能だ。
さらに、Nitendo Switchで展開していた「野田ゲー」をスマホアプリとして遊べるよう取り組みをスタート。第一弾は「スーパー野田ゲーWORLD」内の『つり革』をベースにしたスマホ版で、今回もゲームを作るためのクラウドファンディングを実施する。