ノーブルは11月27日、「毛穴トラブル」に関する調査結果を発表した。調査は11月12日~13日、肌の悩みを持つ20代~50代の女性334名を対象にインターネットで行われた。
調査によると、20代~50代の女性の6割強が「毛穴トラブルに悩んでいる」(65.3%)という。そこで、どんな毛穴トラブルに悩んでいるのかを聞いたところ、1位「開き毛穴」(59.6%)、2位「黒ずみ毛穴」(57.3%)、3位「たるみ毛穴」(53.2%)、4位「詰まり毛穴」(52.8%)で半数を超え、毛穴に関して様々な悩みを抱えている女性が多いことが分かった。
毛穴トラブルの原因として感じるものは、「年齢による肌の変化」(65.6%)が最も多く、7割近くの女性が実感しているよう。次いで「肌の乾燥」(44.5%)、「皮脂の過剰分泌」(39.0%)と続いた。
次に、「毛穴トラブルの改善に向けて、毛穴ケアを行っていますか?」と質問したところ、54.1%が「はい」と回答。どんな毛穴ケアを行っているのかを聞くと、「毛穴ケアができる洗顔やクレンジングを使用する」(67.0%)、「毛穴ケアができる化粧品を使用する」(46.6%)、「スクラブ、ピーリングなどを使用する」(26.3%)が上位に。
最後に、毛穴ケアを行っていると回答した女性に「毛穴トラブルが改善されたらお肌に自信がもてると思いますか?」と尋ねたところ、実に9割超が、「とてもそう思う」(65.2%)あるいは「ややそう思う」(28.8%)と回答した。