フジテレビの動画配信サービス・FODの事業戦略やコンテンツを発表する「FOD SHOWCASE’24」が26日、都内で行われ、ドラマ『トラックガール2』(来年配信予定)に主演する乃木坂46の遠藤さくらが登壇した。

  • 乃木坂46の遠藤さくら

    乃木坂46の遠藤さくら

前作撮影後は「しばらくロスに」

人生をポジティブに過ごす女性トラック運転手・じゅん(遠藤)と、愉快な仲間たちの日常を描く同ドラマ。遠藤は前作のクランクインで「ド緊張で固まっていたんです」というが、コットンのきょんをはじめとする共演者たちが「ひたすら笑わせてくれて、現場を盛り上げてくださったんです。撮影後はしばらくロスが続いていました」という。

それだけに、続編の決定に、「とってもうれしいです。共演者の方がとにかく愉快な方ばかりで、日々笑いが絶えない撮影だったので、皆さんとまたご一緒できるのがすごくうれしいです」と声を弾ませた。

撮影のおかげで「お酒がさらに強くなった(笑)」

演じるのは、自身と正反対だという男勝りな役柄。「180度違う役だったので、“こんな顔初めて見た”とか“こんな姿新鮮だった”って喜んでもらえることが多かったです」と反響があったという。

仕事終わりのビールを飲み、「くぅ~、優勝…!!」と言うのがおなじみのシーンだが、撮影では「お腹タプタプになるくらい、繰り返し飲んでいるんです」とのこと。「元々お酒は強いほうなんですけど、この撮影のおかげでさらに強くなった気がします(笑)」と思わぬ副次効果があったことも明かした。